いつの日も青春はほろ苦い
中学や高校時代、女子生徒と一緒に下校したことなんて一度もない。自慢にもなんにもならないけれど(笑)。
特に高校時代はそう言った意味では僕の周辺は不毛地帯だった。いつも眉間に皺を寄せて、暗い目つきをしていた僕に、女の子が近寄るはずもなかった。
妻にいつも言われる。私と結婚していなかったら、ずっと一人で毎晩深酒をして早死にしてたわよねって。当たらずとも遠からずだろうね。
弁明するけれども、中高時代全くモテなかったわけではない。中学時代は卓球に夢中になり過ぎて女の子とデートどころじゃなかったし、高校時代は文学に傾倒し過ぎて、本の中で恋愛の疑似体験をしてしまって、それで良しとしていた。
高校生と接していると、たまに恋愛相談を受ける。高校時代全く恋愛と関わったことがなかった僕が、的確なアドバイスなど出来るわけもなく、鉄砲も数打ちゃ当たるみたいないい加減な助言をするわけだが、どうも高校生たちは僕の恋愛体験を聞きたいがために聞いてくる節があるようで、トラップには気をつけなければならない(笑)。
今朝は久しぶりの雪だった。今年になって初めて雪掻きをした。故にちょっと腰が重い。明日は祝日だが塾はもちろん通常通りだ。
県立高校入試まであと2週間。大学合格を決めた高校3年生は、デート気分なようだが、中3生はいよいよ天王山を迎える。インフルエンザが猛威をふるっている昨今、十分体調には気をつけていただきたい。
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