薪ストーブ物語
(薪ストーブの匂い)
中古の薪ストーブを頂くまでは考えもしなかったのですが、薪ストーブって燃やす材料で香りが変わるんですね。杉の木をメインで燃やすと懐かしい煤の香りしますし、桜の木はほのかなバラのような香りがします。
ちなみに朴の木だけを先日燃やしてみましたが、クリーミーな甘い香りが漂いました。
薪割りの苦労が癒されるひと時です。
投稿されている薪ストーブを拝見すると、実に個性的なストーブが多く多種多様です。使っている人の個性が滲み出てきますね。
我が家の薪ストーブは、2枚目のものですが、取っ手も耐火ガラスも壊れて取り替えました。中の天板も崩壊してバーベキュー用の鉄鍋で代用補強しています。
妻に新しいのが欲しいわねと言われるのですが、我が家にそんな余裕はないですね。ちなみに他の写真のストーブは、煙突込みで70万円以上はするものですね。
一本2500円の煙突を買ってきて、息子達の鯉のぼりを上げた時に使ったポールで固定したオリジナル煙突。お金がほとんどかかっていないのが取り柄ですが、薪割りで年に数回腰や背中を痛めて整骨院に行くのが玉に瑕ですね。
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