一目惚れ
3年前にとあるアンティークショップで出逢ったフランス製の中古家具。お金もないのに一目惚れで購入してしまった。
僕の必需品であるこの草刈り機械よりは安かったのだけれども、必要性と言う点では贅沢品だったと思う。
人生で家具に一目惚れしたのはこれが最初で、おそらくそして最後だろうと思う。店に鎮座していた佇まいもさることながら、歴史が培ってきた重厚感が気に入った。
かと言ってこの改造した納屋には似合わない。母屋の薪ストーブのそばで今は重厚感をアピールしている。
人が丹精込めて作った物を使ってみてわかることだけれど、手作りされたものは作り手の魂が宿っている。ギターにしても家具にしても、手作りされたいいものは、飽きないし心が癒させる。
往復3時間かけて軽トラで買いに行ってきた甲斐があるというものだね。
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