納屋の完全リノベーションは塾のチラシ代?!
僕がDIYでこの納屋をリノベーションして以来、僕の周辺がざわついている。
かねごんは塾をやめてカフェを始めるんじゃないかとか、ジャズのライブハウスを始めるんじゃないかとか、色々。
近くの親戚がやって来て、何を始めるんだとか、随分お金がかかったんじゃないかとか、色々。
まずはこの完全リノベーションに要した費用の話からいたしましょう。友人からも200万以上かかったでしょう、なんてお言葉をいただきましたが、お金のない僕が藁小屋の改造にそんな大金を使うはずもなく、実際かかった費用は、一関市内に塾のチラシを一回撒くくらいのお金でした。ずばり20万ほど。しかし僕にとってはものすごい大金でしたね。
家にあった古材と近隣の方から頂いた杉の丸太を活用して、作りました。最近は木材が高いので、買ったものは束になって売っている安い杉板ぐらいでした。
本当に物価が上がってびっくりですね。ガラス板を買って来て壁に嵌め込んだのですが、1枚4000円くらいかなと思って買いに行ったらその倍もしていたのでビックリです。
それこそちょっと洒落た木のドアなんか1枚20万円以上しますからね。今回のドアは我が家の茅葺き屋根の解体の際に捨てないでとって置いたドアを使ったのでただでした。
それでこの納屋は何に使うかと言うと、とりあえず今回はマルシェで納屋カフェとして使ったのですが、日頃はジャズのリスニングルームとして僕が使っています。あとはお友達が来た時の接待場所ですかね。
60年前に父が建てた藁小屋が、こんなふうになってしまいました。天国の父も苦笑いでしょうね。
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