ヒマラヤ杉を見るとなぜかぞわぞわしてくる
こんにちは、今日は寺子屋のかねごんキャラではなく自称プレアデス星人キャラでこのわくわく日記を書かせていただきます。僕の妄想小説にお暇な方はお付き合い下さい。
僕がこの星にやって来たのはオーストラリア大陸にアボリジニーの遠い祖先が住んでいた頃の地球。
プレアデスのアルシオーネから太陽星惑星の環境調査に派遣された研究者でした。
ところが地球に近づいた時に地球の監視艇である月から、攻撃を受け現在のオーストラリアの東海岸に不時着をしてしまいました。その時の恐怖がトラウマになって、今も高所恐怖症で悩んでいます。
地球の文明レベルは、ようやく火を使って捕まえてきた動物を焼いて食べるレベル。文字はまだありませんでした。
僕らの船は宇宙に拡散している時空の歪をエネルギーに換えて飛ぶ乗り物で、地球で呼ぶところのタイムマシンが装備されている船でした。
月は某星雲から地球の支配にやって来た異星人たちの人工物です。言ってみれば巨大なcolonyみたいなものですね。月の重力を使って地球人に多大な影響を与え、生と死をコントロールしていました。
実はその月の支配から自由になる生命体にしてあげたいと、我々プレアデス人たちは地球人の遺伝子を組み替え、地球でいうところのクロマニヨン人を誕生させました。
ところがです。知的生命体になった地球人に月の住人たちは、神と言う概念を埋め込み、宗教的支配を始めました。
それを象徴するのがヒマラヤ杉です。
ヒマラヤの麓に宗教のリーダーになる人間を集め、ヒマラヤ杉の下で瞑想の方法を伝授し、チャクラを活性化させる方法を指導しました。
どうも僕もそこにいたようなんですね。僕はプレアデス星には戻らず、ウオークインという形で地球人として転生を続けて来ました。
僕のミッションは地球人に対する宗教的悪影響を遮断することでしたが、数千年に及ぶ宗教支配は、月の支配者の手を離れ、勝手に暴走してきた感があります。
僕もその影響下にあって、自分の使命を完全に忘却してしまった前世もありました。西洋で教会の牧師として過ごした人生。平安時代の後期に坊さんとして生きた人生。宗教に関わり変革を試みてきたわけです。
今生は、磐座の宇宙エネルギーを復活させ、本来の地球文明の回帰をサポートする予定でしたが、敵が巡らしたノストラダムスの予言にまんまんと絡めとられ、本来の自分を見失ってしまい、ミッション遂行が出遅れてしまいました。
なんとか古代の都平泉を生み出した磐座の六芒星を世に広め、エネルギーを活性化させようと試みましたが、コロナの襲撃に頓挫してしまい今に至っています。
ところで皆さんは、もちろんかぐや姫をご存知だと思いますが、あの物語ははプレアデスの同胞が地球人の啓蒙のために書いたものでした。
かぐや姫が月の住人に拉致される場面はだいぶ脚色されてしまっています。かぐや姫が象徴したものは、地球人の素の美しさであり、それを阻止しようとした月の住人との言わば戦いだったわけですね。
それにしてもですね。高校で授業していた時に、生徒から、先生の横に宇宙人がいるって言われた時は、ドキッとしました。
高校生に見破られるようでは、地球人に溶け込んで暮らしている月住人にはバレバレってことですよね。その後ばれないように、強烈なシールドを自分にかけたのですが、その後遺症で花粉症がますます酷くなってしまいました。困ったものです。
ところで一関の近隣の町に住む方が、妻がやっているシュタイナー教育に興味があると言うことで我が家にやってきたのですが、しばらくすると「金田さんは地球にやって来た時にオーストラリアの砂漠に乗ってた船が不時着しましたよね」と急に語り始めたんですよ。
僕は警戒心マックスになりましたね。え!宇宙人?それとも同胞のプレアデス星人?
彼も僕と同じで地球人にウオークインして、地球人として転生しているタイプのようでした。
最近地球文明の滅亡説が満開です。ノストラダムスの1999年説に続き、2012年のマヤの滅亡予言。そして今度は2025年の滅亡予言。
これ誰が仕込んでいるのかもうわかりますよね。同じく今回の戦争もそうです。宗教による戦争をやらせて誰が得するんだろうと思うかもしれませんが、実はアメリカは月住人とある密約をしています。
ここで公表すると、僕もケネディ大統領のように殺されるので書きませんが、みなさん考えてみてください。
アメリカは50年前に月に人間を送り込みました。あれ以来何もやってないように見せかけていますが、50年間も何もやっていないわけがないじゃないですか。みんな騙されてますよ。
長くなりましたが、ここで僕の一人称の妄想小説を終わりたいと思います。これは妄想ですので、真に受けたメールはご遠慮くださいね。それでは。
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