一関一高通り深夜徘徊
僕の塾がある一関磐井町は俗称一高通り。一関一高の校門に突き当たるこの道路には、ジャズの殿堂ベイシーがある。ただしここ数年は休業中。
先日お世話になっている一関修紅高校の先生方と、文化祭の慰労会でお酒を飲んだ。一関で飲むのはなんと4年振り。
酔っ払いの僕はひとりとぼとぼと、小雨の降る中塾に戻り熟睡、といきたいところだったが、硬い床は寝心地が悪く、何度目が覚めたか。
若い頃は良くこの近辺で飲んだ。30年ほど前は、多くの飲み屋さんが軒を並べ、賑やかだった。今は映画館があるだけ。
真夜中の町というものは、やっぱり異質だ。いつも車で通る道を歩くと、夜の重さに息苦しくなる。なんだろう。昼間の住人と夜の住人が入れ変わってしまったような、そんな不安感が忍び寄って来る。
翌日は一関総合体育館で、ニッタク杯の卓球大会。若干二日酔いの状態で、中学生のベンチコーチ。
選手やコーチさんたちは、気を遣ってニッタクのユニホームを着ている中、二日酔いで思考が回らなかった僕は、胸に大きくバタフライと印字されたユニホーム姿で会場入り。
そのせいだろうか、我がチームはほぼ全員が予選敗退。ドンマイだ。
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