ダメ教師と言うのはいないダメ人間がいるだけだ。
副校長が女装して女子トイレに忍び込んだりとか、校長が中学生の裸を撮影し、それを校長室に隠し持っていたりとか、教師批判を生業にしているジャーナリストからすれば、まさに格好の餌食である案件が立て続けに生じている。
教育現場が崩壊しているとか、教師の人間性云々の話が沸騰するわけだけれども、そもそもダメな教師なのではなく、生癖のある若者が教師になってしまったわけで、採用の方法に問題があるわけですよ。
大学や大学院を終えて、採用された通称先生は、教科とパソコンの打ち方以外何も知らないわけですよ。極端な話。先生、先生と周りから呼ばれて、勘違いして成長していきますからね。
先生ってみんな偉そうにしているでしょう(笑)。根拠のない自信なんですよ。
採用された後に、1年ほどの企業研修をさせるべきですよ。営業でもいいし、農業でもいい。学校で学べなかったことを学んで幅を広げるといいと思うな。
一般企業や教育以外の産業に従事しているうちに、違う方向性に目覚めるかも知れないし、先生としての職業に新たなる指針が生まれるかも知れない。
学校の先生は教科指導が出来ればいい、と文科省が思っていればしょうがないですけれどね。
そもそも東大を出た文科省のお役人が教育現場での先生経験なしですからね。無理難題を押し付けられる教育現場はいい迷惑ですよ。
東大と言えば、クイズ番組で東大生が暗記力をひけらかすやつ。あの番組僕は大っ嫌いなんですよ。学問の集大成は暗記力かと思っちゃうじゃないですか。あんなもんググれば出て来る雑学。ほどほどにですよね。
ちなみに写真の実なんだかわかりますか。凄い特効薬になるんですよ。学校では習いませんけどね。
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