一杯の珈琲が世界をつなぐ
僕が毎日飲むコーヒーはアフリカ産だったり南米産だったり、世界の香りを楽しんでいる。
コーヒー豆は、プランテーション農業で栽培されて来て、そのことに対する批判も多い。食量不足のアフリカで、小麦やコーンでなく何故にコーヒー豆なんだと。
コーヒー豆はいくら作っても食量にはならないが、商品作物としての価値は高い。そこに世界の企業が目をつけた。珈琲の栽培は赤道直下の高原地帯がベスト。以外と栽培地域が限られている。したがって珈琲栽培地帯って、食量農作物にはあまり適さない。フェアトレードを促進することが大切なことのようだ。
ところで僕が珈琲豆を買うのは、友人の佐惣珈琲豆店。先月オーストラリア在住の日本人の方が佐惣さんちに豆を買いに来たらしい。話を聞くとオーストラリアで僕のブログを読んでくれていて、それで佐惣珈琲豆店を知ったとのこと。きっと平泉を探訪する途中寄ったのだと思うのだけれど、話を伺ってびっくり。
僕が毎日飲んでいる一杯の佐惣珈琲が、ブログを通じて世界に繋がったわけで、なんか嬉しい。
珈琲は僕にとって癒しそのもの。草刈り作業の後で、自分で作った納屋カフェで、珈琲カップ片手に聴くジャズは至福のひと時だ。
実は来月の29日に今年2度目のマルシェを開催する。
ブログで納屋カフェなどと書くものだから、住所を調べて突然やってくる方がいらっしゃいますが、営業はやっていません。悪しからず。
マルシェ時のみの利用ということで、今はやっておりますのでご了承ください。

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