この斜度が僕の人生のバロメータ
僕が草刈りをしていて一番大変な斜度がこれ。足腰に凄まじい負荷がかかる傾斜地である。
登山や卓球の指導よりも肉体が酷使される労働である。実はこの傾斜地が刈れなくなる時が来たなら、僕の引退時期だと思っている。
教える仕事というのは予想以上に体力を使う。この傾斜地を踏ん張れるうちは教務の仕事もやれるかなと思っている。精神的にも肉体的にも。
実は春の勉強会をやらなかった。受験生が少ないと言うのも大きな理由だったけれど、納屋のリフォームに多大な時間と労力を奪われて春期勉強会をさぼったというのが偽らない理由である。夏の勉強会も躊躇していた。
中学3年生は一関一高附属中の生徒が多いので、ガッツリの受験勉強は必要がないし、他の中3生もみんな学年のトップクラスの成績で、僕に言わせれば、夏期講習など必要ない秀才揃い。
しかし秀才たちと言えども宿題をやるのは億劫なようなので、夏休みの宿題勉強会を急遽することにした。希望者は内部外部を問いませんので、電話等の連絡をください。
塾生も募集中です。秀才の方はいいので(笑)、志望校にちょっと不安な方はおいでください。よろしくお願いします。
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
« 夕焼け空に癒されて | トップページ | 隙間のない僕の晩年 »
コメント