奥様は魔女
昨日我が妻は、リフォーム中の納屋の玄関に、なにやらパワーストンの紋様を作り始めた。
かつても庭にストーンサークルを作ったりで、前世が巫女(みこ)と言われる妻は、巫女というよりは魔女の様相を呈している感があり、自由奔放に熟年時代を過ごしている。
横浜生まれの妻も、神奈川から岩手に来て36年になる。植物に関しての知識に関しては、僕は彼女の足元にも及ばない。食べることの出来る雑草を見つけてきては、食卓にのせる彼女はまさに魔女だ。
魔女とプレアデス星人が繰り広げる我が家の珍道中。リフォーム中の納屋も玄関が出来上がって、あとは天井が仕上がって電気が灯れば完成です。
妻のお母さんが亡くなり、その間に高校の定期テストの問題作り。神奈川での葬儀が終わって、戻ってすぐ休耕田の草刈り。塾の高校生のテスト対策。そしてテストの採点とコーチをしている卓球中総体が同時進行。
この半月間は、まさに多忙なんて言う次元を超えた現実離れした日々でした。なんとか乗り切ったことにホッとしています。
世の中は夏期講習の準備に入ったようですが、僕はさすがにちょっと休憩ですね。
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