岩との遭遇が僕を変えた
僕の場合、岩があるから山に登るってとこかな。登山をしていてこんな岩に出会うと、もう嬉しくてたまらない。
山神伝説のある山には必ずと言っていいほど、神が降り立ったと言われる奇岩が鎮座している。俗に言う神籬(ひもろぎ)と言われる岩だ。
気の遠くなるような年月が作り出したその造形に、畏敬を感じる。
岩なんかに神々しさを感じないという人もいるだろう。しかし感じてしまう僕は、磐座を前にして祝詞を奏上する。ある意味病気である。笑
その病気も四半世紀以上続いているので、治癒しそうもない。
僕の妄想なのだけれど、山岳地帯に鎮座する巨石は古代の情報伝達装置じゃなかったのかと思う。今では山のいただきにパラボラアンテナがあったりするが、そんな感じで。

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