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2023年5月27日 (土)

そう言えば還暦を過ぎてから人前で歌ってないな

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自称なんちゃってシンガーソングライターのかねごんなのだが、新型コロナが発生して以来、一度もライブをやっていない。と言うことは還暦を過ぎてから人前で歌っていない。

だからなんなのと言うことなわけだけれど、正直疲れたのかも知れない。歌うことに。いや聞かせることに。

実は歌うことって凄いエネルギーを必要とする。体力的と言うよりは精神的に。歌を聴いてもらうことって簡単なことじゃないもんね。

カラオケで皆さん経験があると思うけれど、人の歌なんてほとんど聞いてないもんね。次自分が何を歌おうか、それで頭がいっぱい。

人の歌を聞く時って、琴線に触れるものがないと上っ面で聞いているだけだもんね。うまいけどつまらないとか、よくこんな歌でステージに立つよなとか。かなり辛辣。

プロ、アマ問わず、長年歌ってきた人ってそれを肌で感じるはずなんだよね。今俺の歌誰も聴いてないなとか、感動してもらっているなとか。

授業でもそうだよね。俺の話全く伝わってないなとか、今日は食いついてきたなとか。若い頃だったらエネルギーがありあまっているから、ポジティブスルーができるんだけれど、歳を取ってくるとそのダメージがあとあと堆積していくんだよね。

だから引退するんだろうね。高校で現代文や論理表現を教えているんだけれど、今まで自分が読んできた本、つまりは読書量の切り崩しでレクチャーしている感じだよね。

高校時代からろくに勉強もしないで本だけ読んできた。学生時代に目標に掲げた生涯読書量10,000冊には残念ながら届きそうにないが、8000冊ぐらいは読んできた気がする。

そしてそのことがこうやって生活の糧になっていることに、不思議な感覚を覚える。元々は作詞をする種に本を読みあさってきた経緯があったわけだけれど、当時音楽をやっていた自分が高校の教壇に立って国語を教える姿など想像だに出来なかった。人生とは摩訶不思議なものだと思う。

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3月から始めた藁小屋のリフォームも日々少しずつ進んでいる。学生時代の夢だったジャズ喫茶のマスターという夢が叶わないにしても、この改装した納屋に手製のスピーカーを設置し、珈琲を飲みながらジャズを聴けば、気分は最高だろうと思う。

もう自分が歌うんじゃなくて、聴くことに専念した方が良さそうだ。完成したあかつきには、誰かにライブをしてもらおう。♫


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