年を取ると言うことは当たり前のことですが死が近づいて来ると言うことです
リフォームの極意は調子に乗ったら一気にやることですね。お金が潤沢ならば、業者に頼んでやればいいだけのことでしょうが、予算がなく身体が空いていればアイデアと体力勝負です。
自宅前の里山の道を通る車が、ゆっくり運転で結構眺めていきます。きっと何が出来るんだろうと思っているんでしょうね。
作っている僕本人も実は何になるのかわかっていません(笑)。ただ40年近くも古い藁や使わない農機具をしまい込んでいた納屋をきれいにして修復する作業は疲れるけれど気持ちがいいですね。
妻とも話したのですが、僕らが死んで腐れた藁小屋を残されても、息子たちは大変ですよね。断捨離として片付けて、何かに利用出来るようにしておくことは自分達の務めだと思います。
33年前に塾を開校する時も、ぼろぼろだった壁を自分で修復して塾を始めました。もちろん現在の二階建ての教室はプロの大工さんが建てたものですが、20年近く経ってあちこち傷んできました。大家さんに明け渡す時は軽く修繕しないといけないですね。
年を取ると言うことは、当たり前のことですが死が近づいて来ると言うことです。突然やって来るか、ひしひしとやって来るかは知るよしもないですが、覚悟だけはしっかり持っていたいですね。
還暦を過ぎた爺いのリフォーム作戦はまだまだ続きます。
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