野球が東北に岩手に元気を与えてくれた
昨日は岩手県陸前高田市出身の佐々木朗希投手の話を書いた。
今日はもちろんこの人、岩手県奥州市出身の大谷翔平選手。日本の優勝は大谷翔平選手の出場がなかったならば難しかったろうと思う。彼の存在感は圧巻だった。
バッターボックスに立った時の彼の姿はまさに不死鳥そのもの。マウンドの姿は仁王そのものだ。
アメリカではそれほどWBCがメディアで注目されなかったと言うが、日本がこれだけ盛り上がれば十分だ。何か文句があっか!てなもんだ。昨日地元選手が出場した岩手県では、テレビの視聴率が60%を超えた。
新型コロナだ、戦争だと、暗い話題ばかりの近年だったけれど、昨年の仙台育英の優勝と言い、世界戦での佐々木朗希くんや大谷くんの活躍と言い、野球が東北に岩手に元気を与えてくれた。感謝以外の何ものでもない。
明日からまた仕事ががんばれる。ありがたい。

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