夢に出てきた神様のお告げ
納屋の片付けをしていたら風変わりな石が出てきた。古い材木の下に置石として置かれていたもの。きっと父が生前に置いたものだろう。半世紀近く材木の下に埋もれていたことになる。
実は昨夜夢の中で神さまの声が聞こえてきて(姿は見えず)、納屋から出た石に塩を添えて祀れと言うではないか。
今朝僕が夢の話をする前に、妻が「納屋から出てきたあの石をちゃんと供養しないとダメよ」と言い出した。さすが前世が巫女だけあって、神様と同じことを僕に告げてきた。
早速妻が写真のような御膳を準備し、納屋の中央に据え、僕が祝詞を奏上させていただいた。その途端季節はずれの激しい雪が舞い始めた。
庭の梅の木が三分咲きだったけれど、いきなりの雪に梅の花も寒そうな様子。それにしても不思議なことがあるものだ。

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