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2023年3月25日 (土)

多くの生徒たちが巣立って行った

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高校3年生と中学3年生の何人かがそれぞれの道に舵を取り、寺子屋を去って行った。閑散とした指導室に春の日が差し込み、花粉症で鼻水が止まらない僕は、いやと言うほど春の到来を実感し、別れの季節を噛み締めている。

昨年は今頃から、叔母や叔父や親戚が次々と亡くなり、告別式に出ずっぱりのような日々だった。コロナ禍ということもあって、慌ただしい告別だったような気がする。

そう言えば、高校を去る先生方の送別会もコロナ禍でしばらくやっていない。4月の新年度、職員室から居なくなった先生方の机を見ると、新しい先生の教材が並び慌ただしい日常が何も無かったかのように始まる。

この3月は卒業式で始まり、そして月末は引っ越しのラッシュだ。夢と希望の新生活が待っている。大学もいよいよ対面授業が普通に始まるに違いない。僕の塾も連日体験学習の児童が訪れている。今年の4月こそ忙しい塾であって欲しいと願う。

今年度は経営のことも含め、試練の1年だった。スタート4月からの生徒数は今年度の一番多かった人数と同じ。いかに今年度が大変だった分かるね。

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