62歳の憂鬱
昨日で62歳になった。100人ほどからお祝いメールを頂いた。ありがたい。
でも誕生日と言うのはなんとなく憂鬱になってしまう。年齢を重ねるごとに、見えない重圧が押し寄せて来ると言うのか、頑張らなければならないと言う思いが、実は重い。
昔だったら62歳なんて正真正銘のいい爺いである。しかし晩婚の時代になった昨今、60代で中学生や高校生の子どもがいるのが普通になった。
老けこんでこんはいられない60代だ。そこで言われる。頑張れ!と。
年金も出ないし、蓄えもない自営業。自虐的なジョークも言えないくらいマジ大変。
さてと働いてくるか・・・

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
« 恋愛をしない若者たち | トップページ | 自殺はなぜいけないのか »
コメント