鳳凰の雲の意味するもの
この雲を塾の窓から撮影したのはちょうど3年前。実は世の中には偶然と言う事象がなく、全ての出来事にはなんらかの理由や原因があって物語が彩られて行く。
この鳳凰の出現の後、中国武山から始まった恐怖は世界を揺るがす殺人ウイルスとなって多くの人命を奪って行った。
様々な憶測と情報が錯綜し、経済は疲弊し、新しい価値観を生みつつ、旧来の精神的システムの多くが崩壊した。
多くの先輩方が5回目のワクチンを打ってもらったと言って安堵しているようだけれど、新型コロナウイルスが変異し重症化しなくなった昨今、ワクチン接種をする意味が果たしてあるのだろうか。僕には医科学的に検証する術はないけれど、もういんじゃないですか、と言うのが本音だ。本日首相が5回目の接種をした映像を流していたけれど、危機は去ったと思う。疲弊した経済の立て直しが急務だ。
塾も高校も陽性になった生徒が出ているが、本人たちいわく、ちょっとした風邪っていう感じ。寒気がして、2、3日微熱が続いて収まったということらしい。テレビや新聞は陽性者の人数を公表し恐怖を煽っているような感があるが、それ以上に過度のワクチン接種に嫌なざわめきを覚えるのは僕だけだろうか。
死亡した人数を公表しているが、新型コロナが発生する以前の風邪やインフルエンザで亡くなった数よりもはるかに少ない。検索すれば分かる数値だ。
今回の新型コロナウイルスで莫大な富を築いた企業がある。一方で閉店を余儀なくされた多くの中小企業や飲食業店が存在する。僕の塾も生徒が激減し、厳し状況であるが、私立高校での講師をやってなんとか生活を維持出来ている。
あと一月ちょっとで2023年がやって来る。今度こそいい年であって欲しい。
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