塾の神棚
かなりポップな神棚だけれど、設置している僕としては結構まじめ。毎日塾生の安全と向上を願っている。おっと忘れてた。愛する家族のことも。
そもそもなぜ神棚を置くのかと言うことだけれど、神様に鎮座して頂く場所というわけ。神社に行って僕の寺子屋をよろしくお願いしま〜す。とお願いすると、神様の弟子である御眷属が僕についてくる。
龍神さんだったり、狼さんだったり猫神さんだったり。あくまでも想像だけど。そして神棚の社や水晶体などに宿り、守ってくれる。ありがたい。
水と塩は欠かせない。これは穢れを祓うため。神様方は物質的にも精神的にも汚れを嫌う。とくに玄関は大切。玄関が汚い所へは御眷属は入らない。それと家の中心から北東の方角。そこがゴミ置きなどになっていたらアウト。
神棚を置くスペースがなかったら、神社から頂いてきたお札を本棚や机に置いてもOK。ただし周辺は綺麗に。
お札や神棚は、南向きが理想。それと仏壇と向き合わないように。理由は面倒くさいから書かない。(笑)
それと家族が病気がちだとか、仕事運がないなーと思ったら、玄関がある場所を見てみて。南向きや東ならいいけれど、北西・北・北東向きの玄関はNG。これはお店もそうだね。
これも理由を書くと、原稿用紙5枚ぐらいを要する分量になるのでジャンプしちゃうけれど、ようするに太陽のエネルギーが弱いってことよね。神道で言えば天照大神のパワーが不足気味ってことなんだけど、実際にはそれだけじゃなくて複合的な理由でトラブルケースが多いんだよね。
ちなみに我が家では、親父が早く他界したり、僕が子どもの頃ずっと病弱だったのは、北東にあったニワトリ小屋や物置が原因だったような気がする。それを片付けて以来、僕はほぼ四半世紀、体調を崩して仕事を休んだことがないからね。寺子屋の仕事も30年以上やってこれた。家の北東って大切だと思うよ。
気になる方は騙されたと思って家の中心から北東の場所を整えてみるといいですよ。神仏の力を得やすくなると思います。マジで。
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