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2022年11月26日 (土)

お金持ちは尊敬するけれど友達にはなりたくない

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能力主義に人生の比重をおいて生きることは、ひょっとすると道理にかなっているのかも知れない。しかし自己の能力に対して自信を持てなかったり、学校時代の成績で選別されすぎて希望を持てない人にとっては、能力主義の社会はきつい。

日本社会のヒエラルキーは、学力主義の延長線上にある学歴主義で構築されている。偏差値78以上の学部学科をもっている東大・京大・慶応・上智などの一流大学の出身者がオピニオンリーダーとしてこの国を動かしていると言っても過言ではない。

もちろん学歴がなくてもお金があれば世の中を渡り歩いて行けるが、どこかに学歴コンプレックスを持っていると、悪趣味なお金の使い方をしたりして、地位は築けても尊敬はされない。

世の中は全て金だと割り切って生きる人は、僕からすれば尊敬に値する存在だけれども、どうも世の中の評価は違うらしい。

お金を儲けるアンテナと世の中に貢献するアンテナはどうも同じ周波数ではないようだ。そこに経済学のジレンマが生まれる。これは頭がいい人は性格もいいという幻想と同じで、お金を稼げるからあの人は立派だと言う幻想がある限り、お金のパワーはどこまで行っても人生の主役であり続ける。

僕はお金持ちを尊敬するけれど友達にはなりたくない。単純な理由だ。お金でイニシアチブを取られたくないからだ。確かに僕はお金がない。そのことによるコンプレックスは全くないが、お金がないことを、お金持ちに憐れんで貰いたくない。

え!外国に一度も行ったことがないんですか。とか。

一度も新車を買ったことがないんですか。とか。

古着屋で服買うのって気持ち悪くないですか。とか。

なんで休みもなく働いているんですか。とか。

今でも外風呂に入っているんですか。とか。とか。とか。

お金がないからだ。でも毎日が充実している。いや、楽しくさえある。家族が居て、毎朝美味しい珈琲が飲めて、仕事が終わって夜中に飲む一杯の酒は最高だ。それ以上何を望むと言うのか。きっと金持ちは分からないだろうな。

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