渡り鳥たちがやって来ました
教室の上空を渡り鳥たちが過ぎて行きました。今年も冬の使者たちがやって来ましたね。
ユーラシア大陸のシベリア湿原から飛んで来る雁や白鳥たちを眺めていると、その根性に畏れ入ってしまいます。そして彼らの羅針盤の狂いのなさには脱帽です。
時に数万キロも飛翔する渡り鳥たち。おそらく一生のうちに飛行する距離は、地球と月の間を2往復以上できる飛行距離じゃないでしょうか。
どこぞの国は国境線がどうの、資源がどうのと色めきだっていますが、鳥たちは自由そのものです。渡り鳥たちを見て覚える感動の本質さはそこなんでしょうね。
僕は高所恐怖症で高いところはいっさいダメですが、それでも鳥のように飛べたらな〜と言う願望はありますね。飛んでプレアデスまで帰りますか。
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