朝はストーブ昼はエヤコン
今週はずっと朝が寒かった。ストーブが定番の季節になった。今朝も寒かったが、昼過ぎから気温がぐんぐん上がり夏日になった。実に目まぐるしい。
雪吊りの季節の前に、松の剪定をした。ひと月もするといよいよ雪の便りが聞こえてくる季節。年の瀬も近づいて来る。
60歳を過ぎた辺りから、時間のスピードがめちゃくちゃ加速したような感覚だ。やばい。
1ヶ月が一瞬にして過ぎ去って行く。冗談ではなく、地球の地軸の回転が速まっているのではないだろうか。そんな気さえする。
近隣の子どもたちがつい最近まで幼稚園に通っていたと思ったら、もう中学の制服を着て通っている。ありえない。
しかし我が家の息子たちのこととなると時間感覚は別だ。上の写真は末の子が七五三の時のもの。四半世紀前の写真だけれど、なんだか50年も前のような気がする。この頃は逆に時間が経つのが実にゆっくりだった。
息子たちは大きくなったけれど、当然のことながら息子であることに変わりはない。そしていつまでも妻は彼らの母であり、僕は父だ。その役割が終わっても関係性は普遍だ。なんか不思議だけれどね。
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