トラウマのせいかな
実はこの春から地域に於ける僕の役職が増え、頻繁に広報を回して歩いたり、ハンコをいただきに歩く仕事をしている。
そんなことを始めてからと言うもの、若い頃にやった家庭教師の夢を頻繁に見るようになった。約束していた時間になっても生徒宅に誰も居ないとか、家庭教師に行こうとバスを待っているのに、さっぱりバスが来ないとか。そんな夢だ。
当時は勿論お金のために家庭教師をやっていたわけだけれど、実はよそ様の家におじゃまするのは苦手だった。
その家庭の雰囲気と言うのか、波動と言うのか、自分に合わない家があるときつかった。例えばやたらと門が立派な家だとか、新興宗教の信者宅であるとか、はっきり言って家が汚い家だとか。そんな感じ。
家庭教師をして学んだことも多い。優秀に子どもが育つのは、その家の持つエネルギーにも大きく影響を受けるんだろうなと言うこと。玄関に入った瞬間にこれはやばいと言う家もあれば、清々しい気を感じる家もある。
いつも言ってきた通り、僕は見えたり聞こえたりするタイプの人間では決してないが、何十件も家庭教師に行っているうちに、家のエネルギーみたいなものを感じとる能力がちょっとだけ身についたような気がする。
あくまで気がするだけなので、じゃ私の家のエネルギーを診断してなどというメールは送らないでくださいね(笑)。
で、広報を配って歩く家のなかにはやっぱり色々あるわけで、自分のエネルギーが枯渇する気分を味わった今年の春だった。おそらく何度か配って歩くうちに、自分自身のガードの仕方が分かってくるだろうと思っているので、嫌な夢ももう時期見なくなるだろうと思っているかねごんです。
営業の飛び込みの仕事をしている人を尊敬します。僕には絶対出来ない。
⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
« クレッセントの夜 | トップページ | 自宅教室『風と虹』でマルシェをします »
コメント