庭先の錦木が真っ赤
庭の松もそして庭先の錦木も亡き父が僕が幼少の時に移植したものだ。
故に山から掘り出してきたこの錦木は庭先に鎮座して60年近くになる。毎年鮮やかな赤の世界を堪能させてくれる。
コロナなどがあって、父の30回忌の法要をしないでしまった。きっと父のことだから許してくれるだろうと思う。父は7人兄弟の長男なのだけれど、今年相次いで父の兄弟姉妹が亡くなった。叔父と叔母二人が元気に存命中だ。
この錦木の葉っぱが落ちると、いよいよ雪の季節がやって来る。同時に軽トラの車検がやって来るのだけれど、冬タイヤが擦り減ったので新しくしなければばらない。何とお金がかかる年末。今年は灯油の定期配達を停止した。一関は高すぎる。手間はかかるけれど、宮城の安い灯油販売店まで軽トラで行って買うことにした。
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