岩に魅せられて四半世紀
自他ともに認める岩フェチである。岩石の組成に興味があると言うよりは、形状や昔から地元の人々に信仰されてきたその岩のルーツに猛烈な興味がある。
山や神社の御神体としての巨石を磐座(いわくら)と呼ぶのだけれど、東北地方ではアラハバキ神として、そういった巨石をはるか古代より信仰の拠り所としてきた。
神を降ろす神聖な場所として磐座は神籬(ひもろぎ)と呼ばれ、大切にされてきたのだけれど、岩に舞い降りる神様なんて想像するだけでもワクワクしてきますね。
僕の住む一関地方は、西磐井郡、東磐井郡と統合前は言われていました。束稲連山や奥羽山系はまさに神住む聖域、磐座の宝庫です。磐座に囲まれた場所そのもの地名ですよね。
ちなみに大験セミナーがある住所は一関磐井町です。まるで僕の磐座愛を予言していたかのような偶然の符合ですよね。
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