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2022年10月

2022年10月31日 (月)

薪割りが出来なくなったら終了

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写真の薪は毎日の朝仕事で割ったもの。1週間を要した。400本くらいかな。これで冬の季節3週間は保つ。

薪ストーブの薪割りが出来なくなったら、この薪ストーブともお別れかな。きっと塾も体力的に終了かな。

休耕田の草刈りと比べたら、薪割りの方が疲れるけれど、腰や背中への負担は草刈りほどではない。

コツを覚えると、薪割りはスムーズにいく。と言うか、割れないものは最初から諦めることにしている。

夏は草刈り、秋は薪割り。休む暇はなさそうだ。あれ僕の本業ってなんだっけ・・・

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2022年10月30日 (日)

金田渉治改め金田祥治に改名しました

講師で行っている一関修紅高校と地域でボランティアでやっている長の付く仕事は本名を使っているけれど、それ以外のプライベートでは35年間金田渉治を使ってきた。故にずっと年賀状もそうだし、昨年の新聞コラムの名前も全てこの名前。もちろんこのブログの名前も金田渉治。

実は本名をこの名前に変えてのにはちょっとした物語がある。

20歳の時にバイトで多忙だったのと背広を買う金が無かったので、成人式は出なかった。その代わりと言ってはなんだが、20歳を記念して実印でも作ろうかと大学の近くのはんこ屋さんに行った。

そこで容赦なく名前の運の無さをボロクソに言われた。家庭運がないとか、後継ぎに恵まれないとか、仕事運が悪いとか。どうせ散々貶しておいて、だからこういう実印を作りなさいという良くある商魂だと思って、無視して帰ってきた。

大学を終えた後、中野に本部がある進学塾に勤めた。あまり居心地が良すぎて怖くなって岩手に戻った(笑)。その後結婚をしたのだけれど、凝りもせずやっぱり実印を作ろうと今度は一関のハンコ屋さんに出向いた。実はそこでも東京のハンコ屋さんと同じことを言われた。よっぽど僕の名前は悪いのだろうか?そんな疑心暗鬼に包まれた頃、今度は名前を研究していた仕事場の上司の先生から、金田先生の名前ね〜と言葉はソフトだったけれど、ハンコ屋さんと同じ様なことをレクチャーされた。

そうなったらもう名前を変えるしかないと思った。いろんな本を買ってきて読んだ。その結果改名した名前は、無から人生を構築する名前で、独立独歩の世界に生きる名前、流れに乗りやすいけれど敵も多い。そんな感じ。名前を改名して翌年待ちに待った子どもが授かり、僕は今の塾を開校した。

なぜここにきて35年も使ってきた名前を変えるのか。ズバリ今までの名前はお人好し人生で金運に弱いと言う欠点があった。いや正確にいうと発見した。

そこで1961年生まれは今年の10月、大転換を迎えると言う巷の占いがあったものだから、期待してハロウィン宝くじを買ったけれどハズレ(笑)。

先日このブログで紹介した金成の弁財天様にお参りした。コロナで売り上げが低迷していることや年金が65歳からもらってもスズメの涙くらいしかもらえないことなど、さすがに口には出さなかったけれど、心は完璧に読み取られただろうと思う。弁財天様の計らいだろうか翌日金田祥治と言う名前がGoogleから舞い降りてきた。妻も良い名前よねと即賛同してくれて、改名が決まった。この10月はまさに僕にとって大転換期となったわけだ。吉祥天様のパワーを名前にいただいたので、きっと活路は見いだせることと思います。はい。

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2022年10月29日 (土)

30年以上寺子屋を続けてくるってそう言うことだよね。

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自宅から仕事場の塾に通うこと32年。山里の狭い道を抜けて一関の関が丘を通って街に降りてくるのだけれど、自分が年をとったと言う現実をまざまざと教えられる光景に出会うことが多くなった。

僕が今の塾を始めたのがちょうど30歳の時。そして僕は今度の誕生日が来て62歳になる。ずっと同じ場所で塾をやってきたし、実家の場所もずっと変わらずに住んできた。32年間毎日同じ場所の往復ということになる。

飽きないかって?出張があるわけじゃなし、転勤があるわけでもない。正直飽きないと言えば嘘になる。しかしである。場所は変わらずとも、生徒は毎年変わる。

自称プレアデス星人などとわけの分からないことを言っている禿げ爺い故、類は友を呼ぶで、集まって来る生徒たちも個性的だ。だいたいにして、教えない放題などという看板を掲げる塾などに生徒が来ないのが普通なのに、なぜかやって来る(笑)。

難関国立大学の論文試験を毎回しっかりこなして行く生徒もいれば、塾生のいない時間を見計らって僕と雑談をしにやって来る生徒もいる。いずれも月謝代に変わりはない(笑)。

僕も無理はしないし、生徒も無理はしない。長い間続けて来れた秘訣はそれじゃないかと思っている。

30年前お母さんと一緒に幼稚園のバスを待っていた女の子が、あれから30年が経って、同じ場所で息子の手を握って幼稚園バスを待っていた。

僕が寺子屋を営んできた年月が、通勤する道にも横たわっていた。

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2022年10月28日 (金)

神社パワースポット

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ここは金成町の黄金山神社が一緒に祭られている八坂神社。金運が湧いて来るような神社でしょ。

御神木の写真を見て欲しいのですけれど、磁場のエネルギーで木がねじれていますよね。この地に神社を建立した意図が分かるような気がします。

古い神社には樹齢800年以上の巨木が御神木として祭られていたりしますが、いつも考えてしまうんですよね。卵が先か鶏が先かじゃないですけれど、神社が建立されて神様が宿るから境内の木々が雷に打たれることなく、害虫にやられることなく1000年近くも鎮座し続けるのか。もしくは巨木が育つ土地のエネルギーを感じとって神社が建立されたのか。

そもそも古代人は何を基準にして神社の建立場所を決めたのか。考えますよね。巨大な磐座が鎮座しているから神社を近くに建てたとか、神聖な滝があったので龍神を祭って建てたというのはわかりますが、一見普通の場所に普通にある神社を見かけるとやっぱり不思議に思います。

自称プレアデス星人であれば、地球の上空からエネルギー場を発している土地を察知し、そこにUFOを使って目印となる巨石を空中遊泳させて運んで来て六芒星や五芒星のエネルギー波動で大地を安定させるなんてことをするのかも知れないですけれどね。^_^

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2022年10月27日 (木)

薪割りが始まりました

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昨日から来年度用の薪作りに入りました。草刈り仕事が終わると今度は薪割りです。

今年の冬の分は、もうすでに昨年割って準備をしましたので大丈夫なのですが、来年の準備をしなければいけません。半年の乾燥で大丈夫と言う人もいますが、我が家にやってきた年代ものの薪ストーブは、材料が古過ぎてもダメなようですし、半年乾燥の薪でもいまいちのようで、割って1年目くらいが燃やしてみてベストのようです。

灯油が高騰しています。薪ストーブが来る前は、以前の安い時でも灯油代が一冬20万円ほどかかっていましたから、もし薪ストーブが無かったらと思うとぞっとします。

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こんな風景の里山に住んでいますので、隣近所でちょっといぐねの木を切ったと言っては、薪の材料をいただきます。燃やす材料には不自由しない里山です。軽トラックとチェーンソーは必需品ですけれど。

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2022年10月26日 (水)

僕が教室の窓から眺めた赤の世界 Best3

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仕事中にこんな光景が窓に飛び込んできたら、仕事どころじゃないよね。

いい場所で塾をやらせていただいています。

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庭先の錦木が真っ赤

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庭の松もそして庭先の錦木も亡き父が僕が幼少の時に移植したものだ。

故に山から掘り出してきたこの錦木は庭先に鎮座して60年近くになる。毎年鮮やかな赤の世界を堪能させてくれる。

コロナなどがあって、父の30回忌の法要をしないでしまった。きっと父のことだから許してくれるだろうと思う。父は7人兄弟の長男なのだけれど、今年相次いで父の兄弟姉妹が亡くなった。叔父と叔母二人が元気に存命中だ。

この錦木の葉っぱが落ちると、いよいよ雪の季節がやって来る。同時に軽トラの車検がやって来るのだけれど、冬タイヤが擦り減ったので新しくしなければばらない。何とお金がかかる年末。今年は灯油の定期配達を停止した。一関は高すぎる。手間はかかるけれど、宮城の安い灯油販売店まで軽トラで行って買うことにした。

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2022年10月25日 (火)

深まり行く秋に

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今年もあと2ヶ月ちょっと。通勤する山里の道は秋色に彩られています。

今年はいろんな意味で歯車がかみ合わない年だったかな。仕事面も人間関係も。ちょっと人間不審に陥ったところがあって、ざわざわしていたね。

お金儲けにならないことは他人に押し付けて、美味しいところだけを持って行く人っているけれど、そんな人たちに翻弄された今年だったね。

ここ10年間で最悪の年だったけれど、せめて後2ヶ月楽しく過ごしたいね。

そんな年だったので、旅行もしなかったし、趣味のライブも全くやらなかった。いや精神的にやれなかった。大好きな磐座巡りもほとんどしなかったね。

ただしお酒は結構飲んだね。ストレス解消に。家飲みしかしないのでお金がそれほどかからない酒飲みだけれど、それでも酒のエンゲル係数は高かったね。

お人好しの見本みたいな爺い。それが今年の僕だっだ。言いたいことは山ほどあるのだけれど、気が小さいので面と向かって言えず、しょうがないな〜と言葉を押し殺し耐えた1年だったね。

先日神社庁の来年の占い暦が回ってきた。来年の僕は結実の年だそうだ。この12年間の集大成の年ってことなのかな。あんまり期待しないけれど、今年よりはマシな年であることを願いたいね。

そうだな。ボランティアばかりしてないで、老後の蓄えもないので、ぼちぼち真剣にお金を稼ぐことを考えようかな。

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死者と話す

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知人が、亡くなったお兄さんと話がしたくて、青森のイタコと呼ばれている霊媒師さんを訪ねていった話をしてくれた。行ってきて、心の整理ができたらしい。

家族や親しい方との別れは苦しくて悲しいもの。突然訪れる永久の別れに、心は慟哭の世界に陥ってしまう。

僕が小さい頃まで花泉地域には、人が亡くなると、霊媒師さんが来て口寄せということをやっていた。個人的にお金を払うと、死んだ人の霊を下ろして質問に答えると言うパターン。僕にはお通夜の席での余興のように思えた。

いつもだいたいパターンが決まっていて、不謹慎だけれど思わず笑ってしまいそうになって、モジモジしていた記憶がある。

人生もだいぶ生きてきた。今までに100人以上の葬儀に参列してきただろうか。誰もが迎える最後の儀式が葬式である。

僕はひっそり家族だけで送って欲しいと思っている。葬儀も告別式もいらない。傲慢に聞こえるかも知れないけれど、人生やりたいことやってきた。悔いはない。葬式をやってくれないから成仏できないなんてこともないと思う(笑)。

かってに故郷の星に帰るので、後は宜しくてな感じ。終活もいらないね。

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2022年10月24日 (月)

復活

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今年の春の大地震で宮城県北は多大なダメージを受けた。友人であり大先輩の書道家である遊佐先生のご自宅も断水や箪笥が倒れるなどの被害をうけた。

奥様が結婚した時に買った箪笥が倒れ壊れたのだけれど、我が家の薪ストーブの焚き付けに使ってといただいた。薪置き場に放置していたのだけれど、材料が立派だったので、燃やすのには忍びなくそのままにしていた。

庭先にぼろぼろになったベンチがあって、それを燃やそうと運んだ時に、骨組みが意外と丈夫なことに気づいた。これはひょっとすると再生出来るかも知れないと、タンスの板を組み合わせて作り始めたら、結構個性的なベンチが出来上がった。布袋さんを鎮座させたら、喜んでいるようだ。

この写真を遊佐先生の奥様がご覧になってとても喜んでくれた。新たな道具として復活したことに感謝を頂いた。

あるべきところにあるべきものがある。単なる偶然ではない気がする。

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2022年10月23日 (日)

電話のマークがわからない・・・よね

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教室にはプッシュ式の電話が置いてあるけれど、この写真の電話をどのように使うかを知らない世代が増えてきた。そうだよね。家にスマホだけの電話っていうご家庭が増えていますもんね。

ジーコジーコ回して使っていたよね。30年前かな我が家の電話がダイヤル式じゃなくなったのは。

電話って言えばこのマークだよね☎️。ダイヤル式の電話マークは子どもたちにはもはや通じないかもね。それにしても現在のスマホって超便利だけれど、何かとお金がかかるし、依存性が高いよね。気をつけないとね。

それと聴力と視力が心配だよね。ずっとリモートイヤホンをつけっぱなしで音楽をガンガン聴いているのって不自然だよね。それと目の酷使。心配だよね。

そして電磁波の問題。僕はスマホが今の状況で全て5Gになったら間違いなく世界の平均寿命はガクッと下がると思います。あくまでも今のままだとね。

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2022年10月22日 (土)

何処かに忘れてきたもの

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先日地元新聞の慶弔欄を眺めた時に、命のあり方みたいなものにふと思いが行った。

亡くなった方が20名ほど記載されていたのだが、そのうち5名が60代前半の方々だった。僕と同世代の方々だ。

高度経済成長が終わり、バブル後の大変な時代を生き抜いてきた世代だ。年金を貰うことなく、老後をパスして他界して行く言わば同時代を生きてきた戦友に思いを馳せた。

晩年の3年間、新型コロナもあって、退職金を手にしても海外旅行どころか、国内旅行もままならなかったはずだ。最後は耐え忍んだ人生だったと思う。

人生は楽しむためにある。僕はそう思って生きてきた。楽しむために働いてきたと言っても過言じゃない。故に自分の楽しみを阻害するものとは、何度もぶつかってきた。それが時に学校の先生であったり、上司であったり。世間であったり。

サラリーマンには全く向かない性格、精神性ゆえ、ずっと一匹狼の人生を歩んできた。妻には随分と苦労をかけてきてしまった。

来世はあるかも知れないが、今生この名前でこの顔で、この時代を生きて行くのは間違いなく一度きりである。何をためらうことがあるだろうか。自分が信じた道を歩まずして、真の人生はない。

もし何処かに忘れ物をしてきたならば、過去の扉を開けて探し出せばいい。錆び付いて色褪せてしまっていたら、磨いてワックスをかけ再生すればいい。いつでもどこでも大丈夫だから。

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2022年10月21日 (金)

曇は天界で起きている出来事を3次元に反映するツール

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普通にいつも通り夕焼けの写真を撮ったつもりなのに、意図しない光景が写り込むと言うことが時々あります。

今日の雲は、巨大なうなぎのような雲が口を開けて少女の横顔を威嚇しているようなそんな光景にも見えます。

量子力学にハマっている友人が言っておりましたが、雲って上次元の事象を3次元世界に反映したものなんですって。僕流に解釈するならば、天界で起きている出来事を雲は3次元に住む我々に示してくれるツールってことになるんですかね。

天使のような雲や鳳凰のような雲が現れた時は、天界の神々も穏やか時で、今日のような怖い雲が現れた時は、神々も何か邪悪なものと戦っているんでしょうか。

そう言えば縄文の神であるアラハバキ神の磐座を探訪し始めてからは、龍神雲を頻繁に見るようになりました。3次元での行動なども雲に反映するんでしょうか。

それにしても今年は塾も高校もそれほど仕事がハードじゃなかったのに、やたらと疲れました。やっぱりマスク生活のストレスでしょうか。3年目になりますもんね。僕は日々マスクと戦っている感じです。

巨大なマスク雲が空に現れるかも知れませんね(笑)。

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2022年10月20日 (木)

渡り鳥たちがやって来ました

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教室の上空を渡り鳥たちが過ぎて行きました。今年も冬の使者たちがやって来ましたね。

ユーラシア大陸のシベリア湿原から飛んで来る雁や白鳥たちを眺めていると、その根性に畏れ入ってしまいます。そして彼らの羅針盤の狂いのなさには脱帽です。

時に数万キロも飛翔する渡り鳥たち。おそらく一生のうちに飛行する距離は、地球と月の間を2往復以上できる飛行距離じゃないでしょうか。

どこぞの国は国境線がどうの、資源がどうのと色めきだっていますが、鳥たちは自由そのものです。渡り鳥たちを見て覚える感動の本質さはそこなんでしょうね。

僕は高所恐怖症で高いところはいっさいダメですが、それでも鳥のように飛べたらな〜と言う願望はありますね。飛んでプレアデスまで帰りますか。

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2022年10月19日 (水)

もう12年が経つ

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50歳まで無農薬で天日干しの写真のような米作りをやっていた。若いってこともあったけれど、塾だけでは食べていけなかったので、なんとか頑張っていたね。

その後高校での講師の仕事を得て、委託をして米作りを継続していたけれども、6年前に母が倒れ、介護が必要になり米作りを廃業した。母が元気な頃は田んぼの水管理をしてもらっていたので、昼間僕がいなくても大丈夫だったけれど、朝から晩まで留守にする状況では到底米作りは無理なので諦めた。

写真の天日干しを僕の地域ではほんぎょと呼ぶ。様々な呼び名があるようだけれど、この物体を作りのは楽じゃない。何が大変かと言うと、この杭を立てるのが一苦労。身体が軋む。

次に大変なのが刈った稲を、このほんぎょまで運ぶこと。刈った後に雨などに降られた日には、ぬかるんで足が取られ、体力気力が奪われる。

台風がやって来て、このほんぎょを全部倒されたことがあった。最初から組み直し。正直泣いたね。

このほんぎょ作りをやめて12年になる。杭は薪ストーブの焚き付けとして消費した。結構どの農家でも杭が残っていて、薪の材料に貰うことがある。ありがたい。

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2022年10月18日 (火)

やっぱり僕はプレアデス星人なんだろうか

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自習室に置いてあるオブジェ。単にオブジェと表現するにはあまりにも怪しい気配を漂わせている組み合わせ。

これは俗に言う縄文の神である。土偶のレプリカであるが、これを土偶を言ってしまうと土偶そのものの概念がゆらいでしまうので、あえて縄文の神と言わせてもらう。

こう言うパワーストンや土偶などのオブジェになんらかのパワーを感じると言うことではなくて、こういう形状と言ったらいいのか偶然性の組み合わせに僕はなんらかの閃きを与えられるタイプなのかも知れない。

この土偶も石もリサイクルショップで見つけてきたもの。土台の魔方陣の模様のものは、100円ショップで買ってきたものだ。それらがたまたま僕と言う人間を介して塾の机の上に鎮座する確率は限りなく0に近いはず。きっと誰もこんな構図は思いつかないだろう。やっぱり僕は、プレアデス星人なのかも知れない(笑)。

余談だが、このオブジェを塾に置いた夜、実に不思議な夢を見た。海辺の美しいカフェにタイヤのホイールのような器が置いてあるのだけれど、その器に食べたいものを言うと、自分が希望する完璧な料理が出て来るという夢だった。夢の中でやたらと喜んでいる自分がいた。

世の中がざわついている時に、随分と平和な夢を見たものだ。

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2022年10月17日 (月)

普通に生きるってどう言うことですか

普通に生きるって言う定義は、平均的な生活を生きるって言うことなのだろうけれど、そのことが困難な時代だ。いや現在完了的に言えば、ずっとそんな時代が続いてきた。

生徒たちに将来の夢を尋ねると、普通に生きること、と言う回答が時々返って来る。普通の会社に入って、普通に結婚して普通に家庭を築くという意味なのかも知れないが、どこかに僕は成熟した黄昏感を感じる。

確かに無理をしない人生と言うのはありだろうと思う。マイペースは大切だ。しかしこの普通と言う抽象名詞が持つ意味合いは、普通じゃないことを揶揄している言葉に聞こえてきてしょうがない。

普通に学校に通えない人はたくさんいる。結婚できない人も然りだ。どこまでが普通なのだろう。仮に普通の暮らしと言うカテゴリーがあるとしたら、その許容範囲はいかほどの暮らしなのだろうか。

車があって持ち家があって、そして国の平均年収を稼げる能力が普通だとしたら、普通ってとんでもなく大変なことだと僕は思う。

自慢じゃないが僕の暮らしも普通のレベルじゃない。早朝から夜中まで毎日働いても全国平均どころか県の平均収入にも満たない。なのにボランティアの仕事までいくつも頂戴している。一体自分は何をしているんだろうと思うことが多々あるわけだけれども、こんなことを悩むことが普通なのだろうか。

普通に生きると言う表現は、すごく傲慢にも聞こえるし、刹那的でもある。月4、5万の年金で生活することが普通だとしたら、国民年金受給者は正直何も買えないし何も出来ない。だから死ぬまで働くことが普通なんだろうな。

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『アトリエ風と虹』里山マルシェ終了

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最高の天気の中、自宅で開催した里山マルシェが盛況のうちに終了しました。

快く出店していただいた皆様本当にありがありがとうございました。そして足をお運びいただいた皆様、心より感謝申し上げます。

風と虹のマルシェのイベントは10年ぶりでした。震災の後の復興支援事業以来多くの皆様にお越しいただきました。重ね重ね感謝申し上げます。

コロナの影響で大験セミナーの30周年記念イベントができませんでしたが、今回妻の開催した風と虹里山マルシェが出来たことでほっとしています。

次回も来たいとのお言葉を頂きましたが、時代がどのような方向性に向かうか全くわからない昨今ですので、確約は出来ませんが、体力があればやりたいと思います(笑)。

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2022年10月15日 (土)

朝はストーブ昼はエヤコン

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今週はずっと朝が寒かった。ストーブが定番の季節になった。今朝も寒かったが、昼過ぎから気温がぐんぐん上がり夏日になった。実に目まぐるしい。

雪吊りの季節の前に、松の剪定をした。ひと月もするといよいよ雪の便りが聞こえてくる季節。年の瀬も近づいて来る。

60歳を過ぎた辺りから、時間のスピードがめちゃくちゃ加速したような感覚だ。やばい。

1ヶ月が一瞬にして過ぎ去って行く。冗談ではなく、地球の地軸の回転が速まっているのではないだろうか。そんな気さえする。

近隣の子どもたちがつい最近まで幼稚園に通っていたと思ったら、もう中学の制服を着て通っている。ありえない。

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しかし我が家の息子たちのこととなると時間感覚は別だ。上の写真は末の子が七五三の時のもの。四半世紀前の写真だけれど、なんだか50年も前のような気がする。この頃は逆に時間が経つのが実にゆっくりだった。

息子たちは大きくなったけれど、当然のことながら息子であることに変わりはない。そしていつまでも妻は彼らの母であり、僕は父だ。その役割が終わっても関係性は普遍だ。なんか不思議だけれどね。

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2022年10月14日 (金)

やっぱりね

本日、9月期までの塾の売り上げ、及び経費等をまとめてみた。例年の売り上げの5分の3くらいだった。やっぱりねと言うところだ。

受験学年が入って来なかったのが響いた感じだ。高校入試の倍率の低さもさることながら、物価高による買え控えが教育費の出費を抑える方向へと傾いたようだ。

このコロナ禍の影響で赤字経営にならないだけでもよしとするかと言う、諦観を装った塾経営というところだが、正直老後の蓄えが全くない僕は、コロナ禍になって綱渡り状態が続いている。

近い将来、認知症の母親を施設に入れなければならない状況が来るのだろうけれど、その費用の捻出も考えると、クラクラして来る。小さい頃から、クラクラするような日常に慣れてはきたが、還暦を過ぎてまで怒涛の人生を味わうその波乱さに、自分の運命の醍醐味を感じるこの頃だ(笑)。

なんて書いしまうと悲壮感漂う人生に聞こえるかも知れないが、僕はこれで結構生きるのが楽しい。お金はないが、楽しい。毎朝美味しい焙煎仕立ての珈琲が飲めて、夜は美味しいお酒が飲める。僕にとってこれが最大の贅沢なわけだけれど、間違いなく幸せだ。これでお金に余裕あるなんて言ったらバチが当たるかも知れない。なんて思っているが、やっぱりお金は欲しい(笑)。

でもここだけの話だけれど、お金がないと、お金持ちになった時の妄想が様々出来て楽しいのだよ。負け惜しみじゃなくて。

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2022年10月13日 (木)

空を見上げりゃ〜

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1枚目の写真は塾そばの磐井川からまさに登ろうとしている龍神雲。2枚目の写真は一関狐禅寺にある滝神社の狛犬さん。

滝神社の狛犬さんはなぜ空を見上げているんだろうとずっと考えていた。分かった気がする。

滝神社の御祭祀は龍神さんなんだけれど、この狛犬さん時々飛翔して行く龍神さんを見送っているんですね。そして戻って来る龍神さんを出迎えている姿なんだろうと思います。

すいません。勝手な妄想でした。

それにしても円安が止まりません。新型コロナにロシアのウクライナ侵攻が追い討ちとなり、矢継ぎ早に世界経済が失速し、猛烈なインフラが始まっています。アメリカではランチのハンバーガーセットが5000円もするそうです。

日本経済の基盤を支えてきた物作り産業は、完全に中国にお株を奪われ、僕のかってな感想ですが、日本の若者はアメリカの開発したスマホによって完全に骨抜きにされた気がします。

日本を守っていらっしゃる龍神さんたちもだいぶヤキモキしておられるようで、以前より忙しいそうです。自称プレアデス星人の僕も多忙です。はい。

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2022年10月12日 (水)

岩に魅せられて四半世紀

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自他ともに認める岩フェチである。岩石の組成に興味があると言うよりは、形状や昔から地元の人々に信仰されてきたその岩のルーツに猛烈な興味がある。

山や神社の御神体としての巨石を磐座(いわくら)と呼ぶのだけれど、東北地方ではアラハバキ神として、そういった巨石をはるか古代より信仰の拠り所としてきた。

神を降ろす神聖な場所として磐座は神籬(ひもろぎ)と呼ばれ、大切にされてきたのだけれど、岩に舞い降りる神様なんて想像するだけでもワクワクしてきますね。

僕の住む一関地方は、西磐井郡、東磐井郡と統合前は言われていました。束稲連山や奥羽山系はまさに神住む聖域、磐座の宝庫です。磐座に囲まれた場所そのもの地名ですよね。

ちなみに大験セミナーがある住所は一関磐井町です。まるで僕の磐座愛を予言していたかのような偶然の符合ですよね。

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2022年10月11日 (火)

巨大な蟹さん?

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教室から夕焼け空がくっきり。巨大な蟹さんのような雲が鎮座しておりました。

一気に日が短くなり、夕方5時も過ぎますと暗くなり、夕闇が訪れます。先日までの夏の陽気が嘘のようです。

高校3年生はぼちぼち就職の内定が決まり始め、大学入試に関しては、指定校推薦や一般推薦に向けての論文指導が佳境に入りました。

岩手県に於いては、進学校を除く普通高校の大学進学者の95パーセントが推薦希望です。実は推薦制度そのものはあって然るべきですが、内申点と作文のみと言うのが問題なんだと思います。

日本の大学生の学力が落ちていると言われ続けてきましたが、定員の半分以上を推薦で合格させる私立大学の選考の仕方と言うよりは、推薦合格者のフォローの仕方に問題があります。

12月頭に合格が決まり、4月まで遊び呆けてしまえば、一般受験で入学する学生との差は歴然です。東北学院大学のように推薦合格者に全教科の基本演習課題が出されて、入学後の英語テストによるクラス編成の告知をする大学は稀です。

私立大学の生き残りは、やはり優秀な人材の輩出にあると思います。大切なことだと思います。

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2022年10月10日 (月)

もう田舎では高校入試のために塾なんかには通わない。

岩手県の公立高校受験は、殆どの高校が定員割れ。スポーツや音楽を真剣にやりたい生徒は私立高校に入るし、山間部の県立高校は、統合、廃校の危機に晒されている。

少子高齢化と言ってしまうのは簡単だけれど、その現象の裏側には現代社会の大きな問題点が横たわっている。

高校生と接していて考えさせられることが多々ある。女子生徒は結婚願望が強いのに、男子生徒は希薄だ。日本の教育は何かを間違えてきたのかも知れない。

地方の人口が減少してきたのは、子育てにお金がかかり過ぎると言うことと、核家族化が増加したこと、そしてバブル崩壊後、給料が殆ど上がらないことだ。田舎で長男長女までが都会に出てしまうのは、仕事があっても給料が少ないということに尽きる。

話を受験に戻そう。倍率が1倍に満たないと言うことは、もちろん競争率が低下することになる。受験勉強をしなくても受かる学校が増えることは、おのずと学力の低下を招き、そのことが将来への職業選択にも影響する。

岩手県の大学進学率が低いのも同じ理由で、学力不足と金銭面での原因がかなり大きい。親の年収と進学に対する考え方が都会とはかなり隔たっている。

それと関連して自殺率の高さも深刻だ。自然に恵まれた癒しの風景とは裏腹に、人生半ばにして絶望の淵に追いやられてしまう現実が重く影を落とす。

僕は受験のために塾をやってきたけれど、本音は違う。僕のようなちょっと異質な大人との会話や勉強を通じて、交友力を身に着けて欲しいのだ。

だから倍率は低いかもしれないけれど、僕の寺子屋に来てね!

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2022年10月 9日 (日)

花泉瀬古杯マラソン

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本日自宅前をマラソンランナーたちが走り過ぎて行った。3ぶりの花泉瀬古杯マラソン。走るコースの沿道の草刈りもバッチリやったし、みなさんには気持ち良く走ってもらえたかな。様々なコスチュームで走り抜けて行くランナーの方もいて、声援する方も楽しませていただきました。

数百名の多くの方々が自宅前を走って行くので、宣伝を兼ねてこんな看板を田んぼの土手に置いた。

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先日の佐藤葉子さんのピアノ演奏会の時には、近くまで来たのに場所が分からず帰ってしまった方もいたので、10月16日のマルシェ開催に備えて、ちょと目立つオブジェを沿道に設置した。今回のマルシェは妻の知人友人、僕も含めて8店舗が参加。美味しい佐惣珈琲豆で珈琲もお出ししますので、お時間のある方は立ち寄ってみてください。

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2022年10月 8日 (土)

吉田鋼太郎VSかねごん

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吉田鋼太郎さんがテレビに出るようになってだいぶ経つが、鋼太郎さんのおかげで、僕の顔を覚えてもらい安くなった。(笑)

近年コロナでマスク顔になったので、授業中のざわめきは少なくなったけれど、職員室で昼飯を食べているところを見られたりすると、後日授業でいじられる。先生CM出てるよね!てな感じで。

でも最近鋼太郎さんちょっとお痩せになったみたいで、一方僕はちょっと太ってきた。忙しさはおんなじくらいなのに何故だろう。そっか!彼は再婚して新婚だし、それに子どもが生まれたんだよね。彼僕より2歳年上だったよな。

ひぇっ63歳!頑張ってるね!

本日病院行って健康診断の結果を聞いてきた。心臓、肺異常なし。肝臓、腎臓の数値正常。前立腺癌無し。血糖値正常。と言うことで、やっぱり僕の晩酌健康法は間違ってなかった。はい。

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2022年10月 7日 (金)

今年もやって来ました薪ストーブの季節

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塾も今日からバッチリストーブが稼働しておりますが、自宅の風と虹のアトリエ教室も薪ストーブが点火です。

1週間前までは半袖姿でOKだったのが、いきなり冬ですね。今朝は5℃でした。夏から一気に冬になるパターンは恒例になりましたね。

それにしても、草刈り作業がようやく終わったと思ったら今度は薪割り作業が始まります。田舎暮らしは大変です。灯油はリッター110円台に突入。電気代も高騰。収入は増えず。あ〜ですね。

あまり考え過ぎるとますます禿げてくるので、考えないようにしたいんですけどね。なんとかならないんですかね。

先生塾やめないでくださいねと、生徒たちに言われますが、妖怪じゃないので、いつかはぱたんと逝くわけで、まあ成り行きに任せて頑張るしかないでしょうね。

休耕田の草刈りと薪割りが出来るうちは塾もやれるかなと思っています。美味しい珈琲とお酒が飲めるうちは、頑張るつもりです。

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2022年10月 6日 (木)

今日はキラの命日

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2年前の今日18年間を共にした愛猫のキラが旅立った。キラの命日である。

最近、猫の赤ちゃんが生まれたので飼いませんかと言われるのだけれど、猫ちゃんより僕の方が先に逝ってしまう可能性もあるので新しいペットを飼うことを躊躇している。

よく犬派、猫派という言われ方をするけれど、僕はどっちも好きである。人生に於いて何度もペットとの別れを経験して来ると、正直もう飼うのはいいかなと思う。一種の断捨離だ。

縁あって共にする命。何度経験しても、ワンちゃんや猫ちゃんとの別れは辛い。あっちの世界に行ったら、すでに逝ってしまった家族や友人にも会いたいけれど、猫ちゃんやワンちゃん達にも会いたい。

昨日から一気に気温が下がり、ストーブをつけた。塾の前の自販機にもホットの珈琲が入った。こたつに入って猫とい一緒にまどろんだ日々が恋しい。

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たかがラーメンされどラーメン

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ラーメン好きである。特に昔ながらの中華そばには目がない。一関近辺ではまだまだその中華そばが健在で、時々食している。

透明感があるスープ。さっぱりしたネギとシナチク、そしてさりげなく乗っている海苔。ほどほどに自己主張して来る細麺。たまらない。

これから寒くなって来るこの季節、ラーメンの季節でもある。

確かに味噌ラーメンもとんこつラーメンもいいのだけれど、ふと寂しい季節に心を温かくしてくれるのが中華そばである。

それも珈琲一杯飲む代金で食べれる中華そば。とてもありがたい。理想的なラーメンに出会った時の感動はなんとも言えない。たかがラーメンされどラーメンである。

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2022年10月 5日 (水)

自然農法?

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自宅前の田んぼを貸していたのだけれど、お米の買い取り価格が下がり農薬等が高騰して採算が合わないと言うことで返された。

それによって更なる草刈り作業が増えたのだけれど、その休耕田に何故かお米が実っている。8月に2回目の草刈りをしたのだけれど、その後昨年の切り株から芽を出し、稲穂が出て今花が咲いている。きっと草刈りのタイミングとその後の雨が幸いしたのだろうと思う。

ただ実ったとしても、草刈り機械以外の農機具を全て処分したので、脱穀機も籾摺り機もない。手で刈って弥生時代みたいに手で扱ぐか。ちょっと困っている。肥料も何も入れて無いし、全くの自然農法と言うことになるのだけれど、稲って意外と生命力があるね。

手間暇かけずに直播きで育つならば今の買い取り価格でも勝負ができるかも知れないね。それにしても、化学肥料も農薬もここ3年で倍になった。燃料費も高騰している。なのにお米の価格は下落だ。

政府はお米農家を見捨ててるね。僕の地域も今頑張っているのはほぼほぼ65歳以上の高齢者。あと10年もすれば田んぼをやる人がいなくなるね。若者はこんな割の合わない仕事はしないもんね。

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2022年10月 4日 (火)

大谷翔平年俸43億

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とんでもない年俸だ。岩手が生んだ世界のスーパースター大谷翔平。

僕なんか単純に疑問に思うことだけど、どうやって使うんだろう?きっとお金の使い道もスーパースターなのだろうね。

このところ岩手出身の投手が大活躍だ。佐々木朗希投手の完全試合も記憶に新しいところだろうと思う。少子高齢化の岩手県に於いて、確率論から言うと、この投手王国の岩手の状況はまさに奇跡だ。

スポーツで生計を立てるって本当に大変なことなんだよね。プロになること自体が選ばれし希人。そしてそこから上にのし上がって行くことが物凄く大変。多くのアスリート達が身体を壊したり、結果を残せずに去って行く世界だ。

プロのスポーツで食って行ける人はアスリートの数の0.16パーセントと言われている。そしてそのプロになった半分近くが数年で廃業に追い込まれているのだそうだ。華やかな世界だけれども、過酷な世界だ。

好きなスポーツをやって暮らして行けるって最高だけれど、強靭な肉体とそして運に恵まれたものだけが持つ歓喜の世界だと思うね。

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2022年10月 3日 (月)

右左どっちがどっち

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寺子屋に飾っている龍神の絵を見ていて思ったことだけれど、左を見ている龍神がほとんどで、右を見ている龍神さんは稀なような気がする。いつも言うように僕の気がするは全く当てにならない推量だけれど、たいていの龍神さんは左を見ている。

故に1枚目の写真のようにたまたま右を見ている龍神さんに出会うとどきりとする。描き手の左利きと右利きの違いなのか、もしくは風水上の何かの理由なのか、想像はしてみるけれどうも分からない。

世の中は本当に分からないことばかりだ。世界はある種の法則に則って動いているらしいのだけれども、その法則も数学のような比例定数ならばシンプルなのだろうけれど、僕のような凡人には知る良しもない。

人間の行動には損得感情が絡みついてくる故、ある意味予測はつくのだけれど、自然物や神様ごとの予想は難しい。地球や宇宙規模の視野で睥睨しているからね。人間ごときの都合だけで理解しようとすると、墓穴を掘る。

神社参りにもいろんな決まりがあって、弁財天は恋人同士や夫婦一緒にはお参りしないようにと言われている。弁財天はやきもちを焼いて別れさせるからと言われているが、僕にしてみれば眉唾物だ。やきもちと言う下世話な人間感情を神仏に当てはめること自体ナンセンスだ。と思う。

それにしても、竜神さんの右左が気になってしょうがないかねごんである。

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2022年10月 2日 (日)

自宅教室『風と虹』でマルシェをします

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10月16日(日曜日)午前10時から午後3時まで金田宅で妻が開催するアトリエ『風と虹』の里山マルシェを開催致します。

お野菜・衣服・手作りアート・ヒーリング整体・蜂蜜・お茶・プレアデス星人による運命鑑定など、超盛りだくさんです。

冷やかしOKです。遊びに来てください。

[開催場所]

一関市花泉町金沢東要害30番地。

近くまで来て分からない時は

0191-23-0824(大験セミナー)までお願いします。僕のスマホに転送なります。まだ出店希望者を募集しています。宗教・政治関連以外は大歓迎です。出店料もありません。よろしくお願いします。

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2022年10月 1日 (土)

トラウマのせいかな

実はこの春から地域に於ける僕の役職が増え、頻繁に広報を回して歩いたり、ハンコをいただきに歩く仕事をしている。

そんなことを始めてからと言うもの、若い頃にやった家庭教師の夢を頻繁に見るようになった。約束していた時間になっても生徒宅に誰も居ないとか、家庭教師に行こうとバスを待っているのに、さっぱりバスが来ないとか。そんな夢だ。

当時は勿論お金のために家庭教師をやっていたわけだけれど、実はよそ様の家におじゃまするのは苦手だった。

その家庭の雰囲気と言うのか、波動と言うのか、自分に合わない家があるときつかった。例えばやたらと門が立派な家だとか、新興宗教の信者宅であるとか、はっきり言って家が汚い家だとか。そんな感じ。

家庭教師をして学んだことも多い。優秀に子どもが育つのは、その家の持つエネルギーにも大きく影響を受けるんだろうなと言うこと。玄関に入った瞬間にこれはやばいと言う家もあれば、清々しい気を感じる家もある。

いつも言ってきた通り、僕は見えたり聞こえたりするタイプの人間では決してないが、何十件も家庭教師に行っているうちに、家のエネルギーみたいなものを感じとる能力がちょっとだけ身についたような気がする。

あくまで気がするだけなので、じゃ私の家のエネルギーを診断してなどというメールは送らないでくださいね(笑)。

で、広報を配って歩く家のなかにはやっぱり色々あるわけで、自分のエネルギーが枯渇する気分を味わった今年の春だった。おそらく何度か配って歩くうちに、自分自身のガードの仕方が分かってくるだろうと思っているので、嫌な夢ももう時期見なくなるだろうと思っているかねごんです。

営業の飛び込みの仕事をしている人を尊敬します。僕には絶対出来ない。

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クレッセントの夜

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教室から撮った月の写真。一関磐井川の土手が異国情緒溢れるそんな風景になった。

三日月一つで風景が激変する。なんか色々と考えさせられる写真である。僕らの人生も似ている。付き合う人や身につける装身具でだいぶ印象が変わる。だから侮れない。

もしこの写真の中の月が満月だったらどうだろう。とても日本的な田舎の風景に様変わりしそうだ。

今日は学歴と人生の話をしてみたい。簡単に言ってしまえば、いい学校を出た人と俗に言う底辺校を出た人の話。

僕は俗に言う底辺校の高校を出ているので、そんな高校出身者としての立場から話をさせていただく。多分以前にも書いたと思うのだけれど、高校に入ってプライドがずだぼろになって、そんでもってヤケクソになって、自分の馬鹿さ加減に腹が立っていたたまれなくなった高校時代だった。あれから45年もの年月が過ぎたにも関わらず、記憶が鮮明に蘇って来る。

かつての旧制中学校である進学高校出の人間にこき使われて終わる人生なんだろうなと、ネガティブ感満載の妄想を持ち、僕は半分死んでいた。

半分死んだまま大学受験の準備に入ったものだから、これまた大変だった。

一応大学と言う名のつく学校に入ってみたものの、かつての劣等感がくすぶり続ける日々だった。つまり僕の人生は満ちることなくクレッセントのまんまだった。

誰もがそうかもしれないが、一度失った自信を取り戻すことは容易なことではない。故に学歴云々以前に、自信喪失をしない人間は凄いなと思う。

僕が人前で自然体の自分でいられるようになったのはつい最近。どうしても学歴コンプレックスから逃れられなかった。長い時間がかかった。あぶなく来世まで持ち越すところだった(笑)。

塾教師と言う特殊な仕事を40年続けて来て、その間10年ちょっと私立高校の講師をやってきた。自ずと世に言う高学歴の方々と仕事をさせていただくことも多いわけだけれど、少なくても学力に不安のない人は世の中の捉え方が常識的で、ぶれが少ない。

東大・京大・上智・慶応・早稲田など高校時代の僕からすれば天界の方々の存在だった学校なわけだけれど、そう言った出身校の方々と仕事をすると安心する。常識的だから。下手な忖度をしないし、出来ることをしっかりしてくれる。とても大切な能力だと思う。

人の期待値にぶれないと言うのは、ある意味大変なことだろうけれど、それが出来て初めて人は信頼を得て行くのだろうと思う。そうなると学歴やキャリアにこだわる必要もないだろうし、クレッセントのままでも崇高な光を放射するんだろうと思う。

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