収穫の日々
ようやく畑のトマトが🍅収穫できる季節を迎えた。昨年はハクビシンにほとんどをやられてしまったが 、今年は今のところ大丈夫なようだ。
無農薬で籾殻と腐葉土で育てたトマトなので、実にクリアーな味がする。疲労感マックスの時は1個のトマトが覚醒させてくれる。故にトマトがやめられない。
それと今朝は休耕田そばにある山椒の実を収穫してきた。香りが抜群。さっそく擦り潰して冷奴に乗せて食べてみた。家族には大好評だった。近年太陽光発電がどんどん設置され周縁の山が裸になり、かつてあった山椒の木が消滅してしまった。我が家の休耕田そばにかろうじて2本の山椒の木が残っていて、毎年味覚を楽しんでしんいる。
地物野菜を作っていてふと思うことだけれど、春先から畑を耕して腐葉土と籾殻を入れて苗を買ってきて植えて、いろいろな手間を掛けるのだけれど、畑にようやく野菜が実る頃には、近隣の無人販売で立派な野菜類が100円で売っている。
忙しい思いをして作らなくても、無人販売で安く買えるしいんじゃないのと毎年この時期になると思うわけだけれど、なぜか春先にみんなのお家で畑の耕作が始まると、ついつい始めてしまう。トマトだけでいいと思うのだけれど、畑を広げて違う野菜も植えてしまい後悔する日々だ。
ナスも人参もだめだった。あー
なすて?
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