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2022年8月15日 (月)

田舎暮らしの危険度

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先日は田舎暮らしの憂鬱というタイトルで草刈りの大変さを書いた。今回は危険度について激白してみたい。

写真の花には蝶々や蜜を運ぶ蜂が写っている。僕が庭先で撮ったものだ。インスタに載せればそれなりのいいね💌がつく写真かもしれない。

ところがである。虫は危険である。3日前草刈りをしていて、土蜂に手の甲を刺された。だいぶ腫れた。近隣では蜂に刺されて亡くなった方もいるし、救急車で運ばれる方も結構いる。

蜂だけじゃない。毒蜘蛛やツツガムシなどのやばい虫たちもいる。幸いにも腫れただけで命の危険に晒されたことはないけれど、刺される場所によっては緊急の対応が必要だ。

僕ら百姓が、ボランティアで公道の草刈りをするのだけれど、年3回の行政指導の草刈り作業に対しては、保険があって対応してくれるらしいのだけれど、それ以外のボランティア草刈りは自己責任らし。

おかしいだろう!

暗黙の了解で、公道沿いに田畑がある家がその公道の土手を刈ることになっているのに、万が一の時には補償なしというのは理不尽極まりない。

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この写真は塾そばの道路。一高生や修紅高校の生徒たちの通学路だ。左側の土手は委託された業者がやって来て刈るのだけれど、右側は誰も刈らない。故に僕が借りている土地でもないけれど、機械を軽トラで持ってきて毎年刈っている。土地の境界線の杭マークを見てわかるように、本来は行政がやるべき場所だ。草刈り中に小石が顔に飛んできたこともある。僕が塾をやめたらだれが管理するんだろう・・・

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