厄介ものなんて本当はないんだよね
一枚目の写真は畑の厄介ものつゆ草の花。2枚目の花はこれまた雑草の代名詞葛の葉の花。
厄介ものの雑草の花なので、じっくり見ることもないかもしれないが、実に美しい。僕はこの花たちを見るたびに何か哲学的な気持ちになる。
人間の美意識は、とても洗脳されやすいもので、本当の価値観を見出すセンサーはとても微弱なものだと思う。数が大量なものが価値が無くて、数が少ないものが希少価値があるという思い込みをやめるべきだと思うね。
人間は地球上に増え過ぎた。だから価値がないなんてことになるからね。どこぞの方が人口削減が・・なんてことを言い出したのも、価値の幻想が狂い出させ、暴走を始める予兆だね。
戦争を正当化さえしかねないからね。
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
« 夢老い人にならないように | トップページ | 104年目の歓喜 »
コメント