田舎暮らしの憂鬱
田舎暮らしも56年になる。なんのことはない、東京での5年を除けば、全てずっと岩手暮らし。
田舎はいいですねと言われることがあるのだけれど、きっと解放感のことを言っておられるのだろうと思う。広い庭そして見渡す限りの田園風景。
でもそれらを管理することがものすごく大変。身体の調子を崩すくらい大変。僕は4時間も草刈りをすると、必ず整骨院に行く。そうしないと身体が悲鳴をあげる。
庭も家の周りもほっとけばいいだろうという意見もあるだろうが、一度こんな風に庭を整えてしまうと、もう駄目である。ほっておくとイライラしてくる。病気だ。
例えば英文を読んでいてわからない単語があって、その単語を無視して読んでいる時のぞわぞわ感に近い。
さてと明日の早朝は公道の草刈り作業。5時起きだ。ぞわぞわするのでもう寝よう。
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