座敷童
妻が震災以前は大験セミナーの一階を使ってシュタイナーの幼児教育を行っていたのだが、震災後自宅の座敷を分室にしてシュタイナー教育を継続している。お子さんより幼稚園の先生や介護士さんなどの職業に役立てる講座や、もしくは仕事上のストレスを緩和するワークショップを行なっている。
復興支援で、世界中を駆け巡っているシュタイナー教育のエキスパートの先生たちが岩手のこの山里にきてくれた。妻の求心力もさることながら、震災後我が家の何かが変わった。
小さな子どもたちが自宅の座敷教室に来るようになって、ほのぼのとした感じとでも言えば良いだろうか、座敷童が一杯増えた感じだ。
シュタイナー教育は人智学などのスピリチュアルな世界も扱うので、いらっしゃる方の中には研ぎ澄ませれた感覚の方もいらっしゃって、座敷童がいるみたいですねなんて言う方もいる。
ここだけの話だけれど(笑)、座敷童がいると経済的に豊かになるんだよね。我が家にはやっぱりいないか・・・
ちなみに2枚目のハンモックがある部屋は僕と妻でリホームしたものです。家事や子育てでちょっと疲弊したお母さんが時々寝ています。癒されるようですよ。^_^
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
« 書き続けることの意味 | トップページ | 神様はいるのかって? »
コメント