夜の松島
仙台と言っても塩竈がすぐ近くのお寺で叔父の葬儀及び納骨を行い帰宅した。立て続けに、叔母と叔父が亡くなり、正直心身ともども疲労困憊。高校のテスト作りそして中総体と、矢継ぎ早に多忙の日々がやってきていたところに叔父の訃報。1週間ほど休みたい気分だ。
しかしそうは言っていられない。今日から仕事を再開だ。一関〜仙台の往復の日々が続いた。納骨を終えたのち急に松島に行きたくなった。海を見るとほっとする。
この年になると、親類や知人の別れに遭遇するたびに、自分の終焉のことを考えてしまう。死に向かうもの。死を見送るもの。人間模様の渦巻く中で、僕の感情は宇宙の果てに漂っていきそうだ。
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