日本酒がやめられない
祖父も父も日本酒が好きで毎晩飲んでいた。酒で命を縮めた感があるが、好きなものを飲んで逝ってしまうのも、それはそれで本望だろうと思う。
酒好きの遺伝子は間違いなく僕に凝縮され、酒のない人生なんてあり得ない僕の日常である。高血圧の薬と痛風の薬を飲みながら酒を飲んでいる。病気だ(笑)。
酒に酔うことが好きなのではなく、純粋に日本酒が好きなのである。勝手な独断と偏見だけれど、日本酒は東北が美味い。酒が好きと言っても、1日に飲む量はコップ一杯。これで十分だ。いっぱいじゃないのであしからず。
好きな銘柄は星の数ほどあるけれど、値段と酒の旨さを考慮すると、岩手の七福神と青森の八仙かな。いろんな意味で特別な日は、この酒を買ってきて飲む。
よく全国版のCMで流れている大手酒造メーカーの酒は、安くてそれなりの味だけれども、飲んだ翌日は体調がスッキリしない。安い分間違いなく何かが入っている。僕は日本酒と珈琲豆だけはこだわる。持病を抱えていても、30年間冠婚葬祭以外で仕事を休まないでやってこれたのは、クオリティーの高い珈琲豆と日本酒のお陰だと自負している。おっと忘れていた。もう一つ妻の手料理。^_^

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