雲行きがあやしい
昨日の夕焼け空は、綺麗を通り越して怖かった。7月にならないうちから30度超えが続いている。一関はつい先日まで寒くてストーブが欲しかった。それが一気に梅雨があけたよう真夏の日差し。実際梅雨があけたのであれば、記録的な梅雨明けの早さらしい。水不足が心配だ。
空模様は人々の気持ちを反映すると言ったのは誰だったろうか。この地球という星が、我々人間の気持ちや感情に連動するものだとしたら、急激に進む温暖化は何を我々に訴えているのだろうか。
人間の血液と海の塩分濃度はほぼ同じ。人間の身体の水分パーセントと地球の水分パーセントもほぼ同一だと言われている。人間は体内に細菌やウイルが侵入すると、それらを撃退すべく体温が上がる。がん細胞は41度の熱で死滅するそうだ。
地球の気温が上がっているのも、同じ理由だろうか。人間ががん細胞じゃないことを祈りたい。
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
« プロパガンダにはお気をつけあそばせ | トップページ | イルカが空を飛んでいた »
コメント