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2022年6月 4日 (土)

東京大学というブランド

学歴の話をする時はまず自分の学歴を公表してから話すべきだろうと思うので、自分の学校のことを話します。僕は東京にある桜美林大学の文学部(英語英米文学科)という学校の学部を出ています。所謂4流の私立大学ですが、地元の私立高校から進学するには、当時の僕の能力はその辺が限界でした(苦笑)。大学の後輩には有事工事さんや女優の吉田羊さんがいます。

さて今日の本題は東京大学ですが、40年の塾屋人生の中で直接東大を出た方や東大に入った生徒と関わったのは4名ですね。まずは一関市内の某大手フランチャイズ塾の塾長さんが東大出でした。その塾の支社長から、生徒物件込みで僕の塾を500万円で買い取りたいとの買収を持ちかけられましたね。僕が塾を始めて2年目のことでした。僕を塾長として迎え入れたいとの話でしたが、東大出の先生がいるのにめっそうもないと思い、丁重にお断りしました。

2人目は塾生です。17年前のことですが、中学3年から高校1年まで在籍した生徒さんが、現役で東大の理Ⅲ(医学部)に入ってしまいました。僕の塾に通っては来ましたが、僕は何かを聞かれた記憶がないんですよね(笑)。でも大変でした。その後塾生が今の3倍に増えましたからね。儲かったかって?講師の先生を数人雇ったら、売り上げが人件費で飛んでしまいました。僕の塾は月謝が安いですからね。東大という言葉の魔術をいろんな意味で味わいましたね。

3人目は、僕が講師で行っている私立高校の国語の先生が東大出でした。前任者が東大出の先生って授業がやりづらいですよね。でも僕は僕ですのでマイペースで現代文を教えています。今のところ首になっていないので、良しとしましょう(笑)。

最後の4人目は、塾とは全く関係ない話ですが、とりあえず。実は僕は地元の中学で卓球のコーチをやっているのですが、3年間卓球を指導した生徒がこの春、東大に現役で受かりました。凄いことですよね。

東京大学というブランドは、実は田舎では、とても大変だということが分かりました。僕のような4流人間には誰も尊敬も警戒心も持ちませんが(笑)、相手が東大出となると、大抵の人間は構えますよね。だって東大ですもの。その異質さに慣れることが大切なんでしょうが、やっぱり慣れない方もいるんでしょうね。

今年僕の塾のそばにある一関一高からは、東大4名京大4名が合格しました。素晴らしい結果だと思います。東大に入るには、努力と才能が必要ですが、一番は家庭環境だと思います。間違いないですね。ここだけの話ですが(笑)、東大に子どもを入れる親の年収はめちゃくちゃいいです。つまり素晴らしい教育を施すにはお金が必要ということなんですね。

勉強には努力や根性が必要だと言われたのは一昔前。今は的確な情報と、自分の能力を知る一種の脳内アプリが必要ですね。

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