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2022年6月 6日 (月)

僕は最近多くのクレームをもらうけれど

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親戚から、いっさい顔を出さないことをなじられた。昨日も日曜日だったが5時起きで道路の草刈り作業。地域のボランティア草刈り。その後パンをかじって、1時間かけて江刺へ。卓球の練習試合のベンチコーチ。唯一の休日がこんな感じで過ぎて行く。

その他に地域の役員を幾つか掛け持ちで頼まれているので、実質正月以外純粋な休みはない。日々睡眠時間は4時間半。僕の人生は間違いなくこの写真のごとく、すでに夕暮れ時。がしかし、めちゃくちゃ忙しい。

なのに本家なんだからとか、実家の主人なんだからと、義理人情の世界に僕を誘なう方々が多い。勘弁して欲しい。自宅に居れば日々の農作業でいっぱいいっぱい。実際車の中でストレス解消に叫んでいる🎶(笑)。そう言えばストレス解消のライブもやっていないし、色々溜まってるな。

還暦を過ぎた爺いは暇という固定観念を持たないで欲しいね。いい迷惑だ。僕はお金に苦労してきたけれど、一度も親戚縁者に頭を下げてお金を工面してくれと頼んだことはない。必死に働いてきた。現在母のプチ介護をしているが、実はかつて祖母の面倒も見ていて、10年ほど泊まりに出かけることもなかった。その頃だって叔母たちに祖母の面倒を頼んだことなどない。

なのになのにである。顔を出さないとなじられる僕はショックだ。米作りもやめたし暇だと思われているんだろうな。

今でも塾やってんのと尋ねられる。塾どころか、生活が大変で私立高校での講師もバリバリやっている。みんな自由に都会に出て、歳をとって身体の自由と精神の自由がきかなくなると何故か故郷の実家にめちゃくちゃ干渉してくる。父が死んで実家に戻った20代の僕が、歩んで来た幾多の苦労など知るよしもないだろうな。

今だから言えるけれど、死にたいと思ったこともある。お人好しの僕は何度人に裏切られてきただろう。今は学びとして振り返ることができるけれど、若い頃は大変だったね。

隣の庭は良く見えるもの。新聞のコラムを書いたり、六芒星神社で新聞に書かれたり、優雅な暮らしをしているように見えるんだろうね。全く優雅じゃないね。肉体労働で身体がギシギシ言って、授業の合間を見て整骨院に行き、何とか凌いでいる。

先生若いねと生徒から言われる。ほんと老け込む暇がないよね。僕の人生は僕の人生。当たり前か。兄弟のいない僕はある意味そういう付き合いのしがらみがないけれど、おやじの兄弟姉妹、そして従弟がわんさかいるからな。実家って言われれば確かに実家だけれど、この親戚付き合いをすべてこなしていたら、僕は倒れるね。間違いなく。

最近わくわく日記じゃなく、グチグチ日記になってしまっているね。このブログをストレス解消に使っている感があるけれど、まあそんなのもありということで、許してねm(_ _"m)

 

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