60を超えて足をつるのは若い証拠らしい
自分の職業を聞かれた時に、正直詰まる時がある。
一番多くの時間を割いている仕事を答えるべきなのか、それとも一番苦労している仕事を答えるべきなのか、もしくは自分が一番やりがいのある仕事を答えるべきなのか。
塾教師という答え方はさすがにしないね。職業を尋ねられて、この人面倒だな〜と思ったら、とりあえず百姓と答えている(笑)。大抵は一関で小さな寺子屋を営んでいますと答えるけれどね、状況に応じては私立高校の講師をしていますと襟を正して答える時もある。
昨年は半年間、河北新報に評論を投稿していたので、コラムニストという表現もありかも知れないけれど、しかし今後2度とそんな仕事はこないだろうから、まあ書くことに関してはブロガーという表現が無難なところかも知れない。正直お金にはならないけれど、書くことにはかなりの時間を割いてきた。何せこのブログだけでも、5000稿を超えた。原稿用紙の枚数にすると1万枚以上は書いてきたことになる。上手い下手は置いといて、ちょっとした物書きよりも量だけは書いてきた。誰も褒めてくれないので自画自賛(爆笑)。
ところで草刈り仕事は大変。朝仕事でしかやれないからね。甲子園球場のフィールドの広さの休耕田を年に3回は刈らないと行けない。平地はいいとして、傾斜のきつい土手の草刈りは足と腰にくるね。夜になって足がつるのは日常茶飯事。でもね60を超えて足をつるのは若い証拠らしい。で、のたうち回っている。
さて明日も草刈りだ。もうすぐ日付が変わる。寝よっと。
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