きっと疲れている
最近ため息が出る。きっと疲れている。休みたい。
休みたい。休みたい。ちょっと重症。コロナでこの3年あまり、誰もいない海とか、人がいない山奥の温泉とか、そんなところばかり。一応仕事柄気をつかっている。さすがに3年も都会に行かないとストレスが溜まる。
飲みにも一度も出かけてない。これってどうなの。ボクシングのボディブローのように精神にダメージが蓄積している。居酒屋のママさんもきっと僕を忘れてしまっているはずだ。マスクの圧もいい加減限界。なにもかも放棄したら楽だろうな。
でも無理。働かなければお金が入らない。世の中の人たちは僕を暇人とみているのか、どんどんボランティアの役員を押し付けてくる。休みが消滅。
本当はこのブログもしばらく放棄したい。でもね、こんなつまらないブログでも毎日楽しみにして読んでくれている人がいる。アクセス解析の帰還率というのを見ると、読んでいる方の60%の方が僕のブログをほぼ毎日読んでくれている。ありがたい。だから放棄できない。いやしたくない。
ふ~きっと数十年ぶりの5月病かも知れない。5月病の良い薬は休むことらしいけれど、塾長兼・掃除係兼・帳簿係兼・高校講師兼・卓球コーチ兼・納税組合長兼・農家副組合長兼・共済部長兼・草刈りおじさん兼の僕は休めない。
自己分析はほどほどにしたいけれど、やっぱり休みたい。
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