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2022年3月

2022年3月31日 (木)

抽象的思考はどうやって育てるか

10年前に東大志望の高3生が塾に入って来たので、東大の英語の過去問を10年分眺めて見たことがある。難問奇問が多いのかと思いきや、近年はいたって常識的な良問が多く肩透かしを食らった。一次試験での総合点がやはり東大入試では壁なんだろうなと思う。結果から言うと数学で伸び悩み関東圏の別の国立大に入学した。

今年の春はセンターの現代文10年間の問題文を読み直している。国語の現代文はさほど勉強しなくてもそこそこ取れる教科ではあるが、やっても高得点が取れない教科が現代文でもある。

書いている内容がまわりくどく、簡単に表記すべき内容を抽象的な言葉で煽って来るのが大学の現代文。抽象的な国語表現をいかに素早く簡潔な日本語に解釈するかが受験生は問われる。

現代文は本を多読すればOKという受験生が多いけれど、やってはいけない読書癖がある。それは感傷にしたりながらじっくり読む習慣だ。素早く読み、中身を即座に反芻する読書訓練が受験生には必要だ。感傷に浸っている暇は無い。^_^

抽象的な言い回しの文体に慣れるには、常にこの書き手は何を伝えようとしているのかを主眼においた読み解きが必要。昔は新聞の社説を読みなさいと言われたものだけれど、昨今の社説は新聞離れを恐れてか、非常に読みやすい文体になっていてあまり即効性がない。

おすすめなのは芸術作品を論じる文章。抽象概念のオンパレード過ぎて睡眠誘導文体になるのが欠点ではあるが、抽象論の読解には最適かと思う。

お試しあれ。

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2022年3月30日 (水)

無理をしないと生活が成り立たない日本

日本は福祉国家を自認しているようだが、自営業者にはまるで地獄の鬼のごとき国家である。

収入源が閉ざされても固定資産税、国民年金などの税金は容赦なくやってくるし、自営業者が年金を受け取るとなると雀の涙。死ぬまで働けと言うことらしい。

僕などは30年間で二泊以上の旅行をしたのは1度だけ。酒は好きだが純粋に個人的に外で飲んだのは、ここ10年間で3度くらい。安酒を買ってきては家で飲む生活。お金の余裕がない。先祖伝来の土地は今となっては負担以外の何物でもないし、朝から晩まで働き続けても一向に貯蓄など出来ない。

コロナ禍になってからは非常勤で得た収入はそっくりそのまま塾の経費に飛んでいく。今月は親御さんも年度末で大変なのだろう。3月分の未納が今日現在三割以上を超え、非常勤の仕事がない今月は頭を抱えている。源泉徴収のお金が戻ってきて、なんとか妻の年金は払えたが、今月中に支払わなければならない電気代がやばい。^_^、

先日より大学合格を決めた生徒たちが引っ越し前に塾に挨拶に来てくれている。とても嬉しい。仕事が辛くてもお金が無くても、救われる瞬間だ。これがなければ塾などとっくにやめている。

今年は2名の生徒が私立大学、そのほかの3年生5名は国公立大学の合格を決めた。僕が花粉症でしょぼくれているのを、お金がなくてしょぼくれていると思ったのか、高校に受かった生徒のほとんどが塾の継続を進言してきた。嬉しい。これでなんとか4月期の赤字は避けられそうだ。

塾もそうだけれど、このコロナの影響で大変な思いをしている自営業さんは多い。ウクライナ情勢によって燃料費の高騰も大変になってきた。ウクライナへの支援は確かに必要だが、困窮している国民支援も忘れないで欲しい。

政治家さんには、我々の痛みなんか分からないか。

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2022年3月29日 (火)

時代は巡る

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叔母の棺に思い出の写真を入れる時に出てきた1枚の写真。今は亡き叔母の長男と僕のツーショットの写真。

兄弟のいない僕にとって弟のような存在だった。30代の若さで逝ってしまった従兄弟。

叔母の納骨は僕がやった。従兄弟の眠るお墓に。あとは任せたよと、僕は遺骨を入れた。春の風が一瞬吹き抜けた。

ところでこの写真は僕の庭で写したものだけけれど、55年の歳月を経て同じ場所を写してみた。僕の右肩にちょこんと写っていた細い松の木が、半世紀以上の年月を経てこんな巨木になった。時の流れの濃淡に眩暈がしそうだ。

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2022年3月27日 (日)

別れ

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叔母が昨日亡くなった。93歳。春期勉強会の最中に電話が入った。僕の祖母と同じ年齢で旅だった。今頃は親子で思い出話に耽っていることだろう。
叔母は夫を亡くした後、長男にも先だたれ一人暮らしを送っていたが、雪掻きをしている際に転倒し、骨折をしてから身体が不自由になり、施設での生活を送っていた。
先月昏睡状態に陥って入院した。叔母の住所は施設の住所になっていたので、臨終の住所が施設のままでは気の毒だと言うことで、一昨日市役所に行って僕の家の住所に変更をした。叔母は最後は生まれた家の住所で翌日旅だった。まるで僕が住所変更をするのを待っていたかのようなタイミングでの臨終だった。
合掌

※明日の28日の塾は春期・通常ゼミはお休みさせていただきます。振替を後日お願いします。

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2022年3月26日 (土)

それぞれの生い立ちがあるけれど、それを個性と認識すれば違う風景が見えてくる


先日、○○進学塾は金持ちが行く塾で、大験セミナーは貧乏人が行く塾って言われたと、塾生が立腹。
確かに僕の寺子屋は、一関市で一番安い。しかも個別指導塾。
昔の記事にも書いたけれど、教育ってお金がめちゃかかる。 一関でさえ、大手塾でフルコース指導を受けると簡単に10万円・15万円越えの月謝。


今時5000円の月謝で中学生に全教科指導をしている塾なんてないよな~ていわれるけれど、それがあるんだな~(笑い)。


話は長くなりますが僕の生い立ちをちょっと。実は僕が小学4年生の時に、父親が自動車にひかれて重体になりました。相手は未成年で、しかも保険に入っておらず、治療費がもらえない状況に。1年ほどの入院でしたが、その入院期間中に今度は癌を患い東北大に再入院。闘病生活は5年ほどに及びました。


大黒柱の収入を絶たれたわが家は、生活保護世帯になりました。中学2年まで続きましたかね。その間稲作農家は継続していましたので、僕は機械が苦手な祖父と母をしり目に耕運機を動かしバリバリ働いていました。ついでにオヤジのバイクもバリバリ乗り回していましたが・・・(時効なので告白‥笑い)


お金のない苦しみはガキの頃にめちゃ経験しました。ゆえに母子家庭の皆さんの状況や、コロナ禍の中で自営業をやっておられる方々の気持ちは痛いほどわかります。そんな僕も世の中の温かいお力を得て、こうやって塾をやってこれたことにほんとうに感謝なんですね。


世の中に貢献できることと言えば、なるべくリーズナブルな料金で教科を教えることぐらいなのですが、それが偽らない僕の心境であり心情です。ゆえに貧乏塾だと言われようが、なんと言われようが上等です。

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2022年3月25日 (金)

なぜに神社が好きなのか

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このテーマを突き詰めて行くと、神社って何?という究極の問いかけに辿りつくわけだけれど、今日は僕の勝手な神社論を述べてみたいと思います。

神社って神様がいることになっていますが、本当にいるのでしょうか。僕はいると思います。他の宗教の神様はどうなのかわかりませんが、日本の神道における神様はいらっしゃいます。古事記や日本書紀はその大きな役割を果たしています。

自然崇拝を基盤に信仰されてきた八百万の神々というのは、何世代にも及ぶ人間の集合意識が創造した神々だと思います。ここの神社に天照大神がいらしゃるという人々の想念が強烈な神を存在たらしめます。それほどまでに人間の想念は強烈です。侮ってはいけません。

例えば、歌のうまい人がいるとします。いくらうまくてもその歌声が多くの人に届かなければ、その人は単なる歌がうまい人で終わります。

ところがテレビで紹介され、多くの人が感動するとその歌い手は一気にスターダムの階段を駆け上がり、神のごとく崇拝され、多くの人を熱狂させます。なぜでしょう。多くの人々の想いがそうさせます。

あの人素敵だな。売れればいいな。もっと歌を聴きたいな。こう言った想いがエネルギーとなり、レコード会社を動かしスポンサーを動かしていきます。しかし人間は実体がありますから、慢心や裏切り行為をしますとあっと言う間に下降して行きます。これも周りの想念ゆえですね。

ところが神様は実体がありません。人によっては神様が見えると言う人もいますが、特殊なケースですね。この神社の神様は受験合格を請け負ってくれる神様らしいという評判が立てば、多くの受験生が祈願に訪れます。そこに合格と言う物凄い波動が生まれます。実体がないだけにパワーの限界が無いのです。その神社で巻き起こる合格という波動が受験生の勉強部屋は当然のこと、脳のシナプスまで合格の波動が絡みついて行きます。信じたもん勝ちですね。

話は変わりますが、日本の神社には戦争の勝利祈願のために勧請された多くの神社があります。戦争に勝ちますようにという波動が作り出した神様がいらっしゃいます。世界でもそうでしょう。戦争に勝ちたいという想念と戦争をしたくないと言う想念のどちらが強いでしょうか。

神社には祈願をするもんじゃない。感謝をする場所だと言う人が結構います。つまりは負の波動ゆえの神様を作るなということなんでしょうね。

僕は神社が好きです。戦がなかった頃の縄文の神を復活させたいと言う野望を持っています。故に磐座を御神体とするアラハバキ神の探訪に余念がありません。実は今日も気仙沼の岩倉神社に行ってきました。前世が巫女だったような気がする妻の導きです(笑)。

以前にも書きましたが、初めてどこかの神社に行くと、その神社に縁がある地域の生徒がやって来るという奇跡が頻繁に起きます。じゃ今日はどうだったのか。

実は岩倉神社の拝殿からは太平洋を見ることが出来ます。気仙沼市の岩倉神社から塾に戻ってきた僕のところに突然体験入学にやってきたのは、気仙沼の方ではなく、お母さんが外国人のお子さんでした。岩倉神社の神様は太平洋の向こうから縁を持って来てくれました。感謝です。

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2022年3月24日 (木)

勉強は好きですか?

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僕は勉強ができる人が羨ましい。塾に来る優秀な生徒を見るたびにそう思う。本当にそう思う。

好きなことに関しては、とことん突き詰めてやれるんだけれど、嫌いなもに対しては本当にダメだね。還暦を過ぎた今では、諦観の2文字が僕を救ってくれているけれど、若い頃は地獄だったね。

中学の数学が出来れば高校数学は大丈夫って言う先生がいるけれど、は〜って感じだよね。微積や確率の応用問題なんて、文系人間には古代文字どころか宇宙言語のサインにしか見えなかった。

高校時代数学の大学入試模試なんて、鮮やかにゼロ点。だって選ぶ問題なんて一つもなくて訳のわからない数式の証明問題ばかり。国立大の入試を全教科に決めたのはどこのどいつだと愚痴ったところで元の木阿弥。私立文系は金がかかるるし、潰しが効かないと言われてしょげかえっていたけれど、現実を受け止めバイト生活。

家庭教師にスーパーの裏方、旅館の住み込み、キャバレーの呼び込みまでありとあらゆるバイトをやったね。借りた奨学金とバイト代でなんとか4年間の授業料を払ったけれど、今振り返ると、私立に入ったお陰で出来た経験かなと思うね。

氷河期と言われる塾業界で、したたかに生きて来れたのは、学生の頃の日々が後押しになっているね。勉強は好きじゃなかったけれど、社会勉強はとことんやったね。いややらされたね。

勉強は好きかと尋ねられたら、即答でNO だね。でも生きて行くのに必要なことなら、やらなければならない。それが人間なんだろうね。生きるって大変だもんね。この年になって実感するよ。

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2022年3月23日 (水)

ロシアの野望

不可侵条約を無視してかつて日本に攻めこもうとしたソ連。日露戦争でプライドを傷つけられた大国の怨念とでも言える日本への敵対心は、消えることはなかった。ソ連による北方領土の略奪は許しがたいものだが、北海道がソ連領にならなかったのが救いだったと言えるかも知れない。

アメリカとソ連の冷戦が続いていた頃、核爆弾を持つことが、攻め込まれない保険のようなものだと考えた国々が核を保有した。もしそっちが攻めてきたら核を使うからなという暗黙の脅し。核爆弾を押せばこの文明社会が滅亡することは誰もが知っていた。だから攻めてはこないはずというギリギリの砦であった。

僕は敢えて過去形で書いた。残念ながら核爆弾は最後の砦にはならない気がする。人間は忘却の民だ。広島も長崎も世界のリーダー達の記憶にはない。そして原爆投下後立ち直ったこの国がその忘却を加速する。日本の復興が早すぎたと言っているのではない。ただ単にリーダーたちの経験値が乏しいのだ。

チェルノブイリも福島も対岸の火事だった国にとっては、核の恐ろしさは実感としてない。核シェルターがあるから大丈夫などという楽天的な思考が、人類の存続を限りなく危ういものにするのだという自覚がトップにはない。

先程から僕はトップの話をしているのだけれど、国の舵取りをする大統領や総理大臣のやるべき一番大切なことは、国民の命と利益を守ることであると思うのだけれど、グローバルな思考を支える哲学が乏しいと感じるのは僕だけだろうか。

選挙が来ると選挙戦略が秀でた組織が勝つ。もっとストレートに言わせてもらえば、資金のある組織や財力がある個人が選ばれる。政治哲学や人間力の秀でたトップが選出されない理由は単純だ。

ロシアが求めているもの。それは暖かい国土だろうと思う。ロシア人の平均寿命が先進国の中でめちゃめちゃ短いのは、過酷な気候が原因なのは明らかだ。北限に追いやられている国土に対するストレスが今のロシアのトップを生み出した。と思いたい。狂気からじゃないことを願いたい。

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2022年3月21日 (月)

鬱とした春

先日花粉症のことを書いたけれども、春のモヤモヤ感の原因はそれだけではなさそうだ。冬眠から覚めた熊のごとく闊歩したいところだが、春は逆に春眠状態を身体が求めているようだ。

これはズバリ職業病だろうと思う。本来は身体を休めるべき冬に、一番能力を酷使しなければならない状況が続く。秋の大学推薦の論文指導から始まって、3月上旬の高校入試まで、ノンストップだ。

本来ならばここで休息と言いたいところだが、そうは問屋は卸さない。新規生徒の受験指導が始まる。塾稼業の性である。合格率100%だから生徒が来るだろうなどと高を括っているととんでもないことになる。営業も必須だ。

6年前までは、お米を作って出荷していたので、受験生が合格し卒塾していくと、田植えの準備に向けて土作りや種まきの準備で多忙だった。さすがに母の介護が始まって稲作農家は廃業したが、暖かくなると草刈り作業が始まる。これも鬱になる原因だろうと思う。生産性のない労働ほど疲れるものはない。

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ところで今日は、家庭菜園用の畑を耕した。今年の農作業デビューである。これくらいの労働ならば気が楽なのだけれど、甲子園球場のグランドほどの草刈りは還暦を過ぎた身にはこたえる。鬱とした春に打ち勝つには、徐々にペースダウンして行く人生のコツを取得するしかないようだ。

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2022年3月20日 (日)

運の強化塾

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いつも言ってきたけれども、物事に対して自論を言うときは匿名ではなく、正面からぶつかるべきだというのが、僕の勝手なポリシーなのだけれども、時に敵を作ることがある。友人の学校の先生方からは、立場上いいたいことがあっても自重することが多く、教育に対して言いたいことを言っている金田さんが羨ましいという声を頂く。


塾の先生というのは、はっきり言ってアウトローな職業で、学歴も資格もいらない。生徒がやってきて生活が成り立つ商売だろうと思う。最初から失うべき社会的立場などというものが存在しないので、自由奔放ではある。教育で大切なのは運だなんていう僕のような塾教師は実に胡散臭い。胡散臭いが実際そのような気がするから仕方がない。


ところで40人の生徒を一斉授業で理解させるということは、間違いなく不可能なことだ。落ちこぼれは間違いなく出てくるし、逆に物足りない生徒もでてくる。現行の教育システムの中では避けられない現実だろうと思う。そこで塾というものが隙間産業として登場した。


学校で理解できない生徒を俺は理解させられるなどと心の中で豪語している塾教師もいるかもしれないが、そもそも個別に教えることが学校でできないことが学力差別を生み出しているので、指導する能力云々のことではなく、システムの問題だろうと思う。それと戦後おまじないのように言われてきた平等主義が、ここにきて末期症状を呈している。能力などというものは誰が見たって平等などではない。男女平等という理念もおかしい。おかしいと思いながら、そのことを実行してきた教育もやっぱりおかしい。


部活ばかりやっていたら馬鹿になるぞという観念が一般にある。数学や英語ができる生徒が優秀で、部活の大会で優勝しても評価が乏しいのが現実だ。しかしどうだろう。入試において運動や身体能力の評価がもしなされないとしたならば、まさにそれは平等ではない。それと不登校や保健室登校の問題がある。大人になって、不登校の時代を思い出話として語れる人間は問題ない。問題は社会人になってもそのまま引きこもり状態になってしまうケースだ。かつては根性がない、忍耐がないという言葉で一蹴されてきた問題だが、明らかに精神疾患を煩っている生徒を、素人である先生に任せてしまうのは危険だ。


かと言って精神科にすぐに連れていって薬を投与してしまうのも問題だ。本当の意味で、プロのカウンセラーが求められている。文科省は英語教育が云々と騒いでいるが、その前にやるべきことは山済みしている。英語なんかできなくたって生きていける。なにも問題がない。本当に問題なのは依存ばかりしていて羽ばたけない生徒の救済だろうと思う。優秀な生徒は経済的、精神的環境が整っていて優秀なのだ。東大入学者の親の年収をみればおのずと知れたことだ。


仕事に忙しくてこどもにかまってやれない。塾にやるお金もない。部活の送迎すらできない。私立高校といわれても授業料どころか通わせる定期代もままならない。こどもの責任ではないのだ。学校の先生も、そして我々塾教師も家庭のプライベートな問題に対しては手をだす立場の人間ではない。何度も言うが、プロの仲介者が必要だ。このことを痛感する日々だ。教育をつかさどる組織のトップや官僚たちは、あまりにも弱者の生活体験を共有できない人種だ。考えなければならない。

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2022年3月19日 (土)

花粉症は永遠に

毎日飲んでいる薬をじっと見る。体調を崩して仕事を休むこともなく、仕事ができるのは、この薬たちのおかげかと思うと、ちょっと複雑な気持ち。

ここ15年間、一度も体調不良で仕事を空けたことがないことが自慢なんだけれど、本当は薬漬け。酒の晩酌をやめれば薬も減るのかなと、考えなくもないが、僕の活力の魔法の水をやめたらただの禿げ爺いになってしまうので、やっぱりここは共存のまんまで生きて行こうと思う。

ところで入試の合格発表も終わり、高校、大学の合格率は100%をどうにかクリアしたのだけれど、これからの季節今度は花粉症との戦いである。

花粉症歴は早30年。杉花粉のアレルギーで、鼻水がもう止まらない。20代の頃は軽症で、薬を飲むほどではなかったけれど、30歳を迎えたあたりから、薬無しでは脱水状態になりそうなくらいの鼻水出ずっぱり状態。やりきれない。

一番嫌いな季節は春と夏と冬。全部嫌い。秋だけが、安らぎの季節なわけで、ずっと秋ならどんなに幸福なことか。花粉症もないし暑くもないし寒くもない。何よりお金がかからない。長い岩手の冬。灯油代が一冬で30万円を超える。故に薪ストーブを始めたのだけれど、その節約効果は今年のガソリンや灯油代の値上がりで相殺されてしまった。

コロナと花粉症のダブルパンチでしばらくはマスクも外せない。花粉症の治療薬がない現在、死ぬまで付き合っていかなければならいわけで、毎日飲む花粉症の薬に春を羨む日々である。

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2022年3月17日 (木)

震度5強

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教室の2階に上がって放心状態。全ての問題集参考書が床一面に散乱。

3時間の修復作業で、なんとか夕方のゼミに間に合いました。午前中は崩れた薪の修復作業2時間。そして午後は塾の修復作業。疲れました。

今夜は余震がないことを祈ります。お休みなさい。

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2022年3月16日 (水)

思い出の車

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30年前に僕の塾に通っていた生徒は懐かしいんじゃないだろうか。生徒が口を揃えて言っていたぼろくそワーゲンゴルフ(笑)。

12万円で買って来た超中古のゴルフ。ラジエーターがイカれていて、油断をするとすぐにオーバヒート。常にペットボトルに水を入れて持ち歩いていて、応急処置をしながら乗っていた。

最後はエンジンの製造番号が判別できないとかで車検を断念。この後の僕の愛車はスバルの軽トラックと言うことになるのだけれど。20年は乗ったね。エアコンがなかったので、だいぶ根性を鍛えられたね。

還暦を過ぎた今、人生最後の車はミニクーパーというのが僕の野望である。この野望を達成するために、もうひと頑張りするか。

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襟を正して

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昨日は開校記念日ということもあり、15日参りはスサノオノミコトを祭っている橿原神社にお参りしてきました。半年ぶりの橿原参りでした。

鳥居の写真を撮ったところ、頭上に龍神様の気配を感じたような気がしたのですが、やっぱりそんな感じのお顔が空に現れましたね。歓迎された感じです。

さて本日は夕方県立高校の合格発表です。当塾の高校3年年は国立・公立・私立共々志望校合格を全員が果たし、中学3年生の高専組も全員が合格をしました。残るは今日の県立高校の合格です。自己採点の点数は大丈夫のようですが、やっぱり生徒たちはドキドキでしょうね。

高校も大学も、実は入ったところがその人のなすべきことが待っている場所なんですよね。だから落ちたとか受かったというのは表面的なことで、長い人生を思うと、それぞれがベストの采配を頂いているんですよね。だからみんな大丈夫ですよ。

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2022年3月15日 (火)

開校記念日に寄せて

明日は岩手県の公立高校の発表。そして今日は32回目の寺子屋の開校記念日。そういうことで僕のつぶやきにお付き合いを。


僕は公立高校に入っていたら、きっと塾はやっていなかったし、家内と結婚することもなかっただろうし、今の息子たちも存在しなかったと思っています。寺子屋を始めて700名ほどの卒塾生を送り出してきましたが、その縁ももちろんなかったですね。


中学3年生の時に、地元の工業高校に入って地元の企業に就職しようと思っていました。農家の長男ですし、家も貧しかったので進学はまったく考えていませんでしたね。一関高専と一関工業を受験することを考えていました。ところが中学3年に入ってすぐ、僕の運命を変える神託ともいうべき言葉を、担任の先生からもらいました。色弱なので、工業系の学校は受験できないとのお話でした。調べてみると、当時はなれない職業がいっぱいありましたね。医師・薬剤師・電気技師・無線技士・消防士・理科教師などなど。つまり自分の得意の理系は一切だめってことでしたね。


今考えれば、あまちゃんだったんでしょうけれど、勉強する意志力が瓦解しましたね。受験勉強のベの字もしないまま受験を迎えた自分がいましたね。私立高校でもやるべきことがなく、バイクとギターとバイトの、まさに不良の三点セット。そんな僕の人生に機転が訪れたのは、ある歌との出会いでした。恥ずかしくてその歌のタイトルは書きませんが、とにかくギターを抱えて東京に出ようと思いましたね。


単純な僕は、そのために大学進学を決意しました(笑い)。私立大学の文系に進むにはとにもかくにも英語。通信簿の中で一番悲惨な教科でした。中学1年の最初からやり直しです。1日4時間の勉強時間で、中学の英語を理解するのに10か月かかりましたね。高校2年生の秋にようやく中学英語の何たるかが理解できました(笑い)。


でもそこからは、高校英語が水を得た魚のごとく、身体に乱入してきましたね。結果、なんとか東京にある私立大学の英文科に潜り込むことが出来ました。FBのプロフィールにも公開しているので、別に隠すつもりもないですが、桜美林大学という大学です。後輩には俳優の吉田羊さんやお笑い芸人のU字工事さんそしてperfumeがいます。かなりキャラの濃い大学だと思います(笑い)。塾生曰く、「誰でも入れる学校じゃん」ということですが、まったくもってそのおかげで、僕のような不良三点セットの人間が入れたわけで、大学には感謝ですね。


東京に出ることを決意してから、なにか目に見えないサポートみたいなものを感じましたね。実は大学の受験の時も奇跡としか言えないことが起こりました。前泊するお金の余裕もなかったので、一関夜中11時20分発の夜行八甲田で東京に向かい、そのまま受験という強行軍でした。寝付かれない状況の中、受験参考書を開きました。たまたま国際連合の組織図が目に飛び込んできたんですね。WHOやユニセフなどがなんの英語の略かが細かく書き記されていました。今でも鮮明に覚えていますが、覚えなきゃいけないという胸騒ぎを感じて、一応暗記をしている自分がいましたね。


桜美林大学の英語の入試問題を見てびっくりです。IMFやWHO等の名称を英語で書く問題が出ていたんですね。いまでこそ職業柄、すらすらと言えますが、当時は本当に偶然のたまものでした。18歳の僕はその時思いましたね。好きなことに必死になれば、運命は好転すると。運命を味方にするためには、自分が好きな事ほれ込んだことに、まずは必死になってみるってことが最善な生き方なんじゃないかと今も思っています。


いつも儲からない、きついと嘆いていますが、僕は寺子屋がすきなんでしょうね。だから続けてこれたのだと思います。32年間の素敵な生徒たちとの出会いは忘れられません。もう少しだけ頑張ってみようかと思っています。

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2022年3月14日 (月)

32年目の挑戦

明日3月15日で、32年目の寺子屋家業に突入する。とうとう一関の個人塾では2番目に古い塾になる。塾生の3分の1が卒塾生のお子さんや甥っ子さんや姪ごさんという状況が歴史を物語っているのだが、ここまでたどり着くことが出来たことに正直驚いている。そしてホッとしている。

振り返って見ると、日々不安との戦いだった。塾生を合格に導くのも大変だったけれど、やはり運営して行くお金のことが一番の不安材料だった。

月毎に年毎に変動する生徒数にハラハラドキドキ。生徒が居ても居なくとも、家賃や光熱費等の経費は間違いなく飛んで行く。赤字の月はじっと手を見るの日々だった。

性格的にサラリーマンに向かないことは自分が一番知っている。自分にあてがわれた人生の時間を、出来るだけ制約を受けずにいかに自由に生きて行くかが、言ってみれば僕のテーマだった。故に強制される宿題や課題は大嫌いだった。必然的に先生からの評価は最悪。

人が人をコントロールするってことは、その人の個性と才能を抑制することだと僕は思っている。僕は君より優れている。だから君は僕の言うことを聞きなさい。なんて状況は地球人の進化過程の一つなのかも知らないけれど、冷静に考えて見ると、人より早く生まれたことが、そんなに偉いことではない。

今日は朝から土砂降りの雨だ。明日は晴れて欲しいね。

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2022年3月13日 (日)

僕のような親もいるんだよね

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実は僕は小さい時からずっと両親から、勉強しなさいということを言われたことがないんだよね。記憶を何度もたどってみるのだけれど、ないんだな。


聞こう聞こうと思っているうちに、父は56歳の若さで死んでしまったし、母はくも膜下出血を機に認知症になってしまったのでやっぱり聞くことが出来なくなってしまった。真実は闇の中だね。


勉強しなさいとは言われなかったけれど、田んぼや畑の仕事を手伝えとは、しょっちゅう言われたね。小さいながら、親は勉強より働くことのほうが大切なんだなと思っていることを、実感して育ったね。おかげさまで高校も大学も学費を自分で支払っていくことは苦じゃなかったね。なにせ、小さい頃から働くことが優先順位だったからね。


高校時代徹夜で勉強して朝9時ごろまで寝ていると、父は不機嫌だったね。休みの日なんだから仕事を手つだえってことだったんだろうな。還暦を過ぎても多忙な僕だけれども、多忙さにめげないのは、親のお陰だと思っているよ。感謝だね。

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2022年3月12日 (土)

配志和神社の都市伝説

 

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都市伝説と書いたがなんのことはない僕が勝手に広めた話。岩手六芒星を提唱して以来、配志和神社に大いなる崇拝を持って頂く方が増え、配志和神社をこよなく愛する僕としても大変嬉しいかぎりである。

さてこの蘭梅山に鎮座する配志和神社であるが、日本武尊が開山祈願したと言われているので東北でも一位二位を争う歴史を持つ神社ということになる。確かに1000年近くの樹齢を持つ神木の杉はただならぬ気配を醸し出し、社殿に続く参道の階段は、まるで異界へのスターゲートのごとくである。

かつても書いたが、最近僕のブログを訪問し始めた方のために、ジャージを着た神様の話をしてみたい。

7年くらい前のことである。新芽が出始めた頃で、塾生の合格に対して感謝の参拝に配志和神社へ出かけた。蘭梅山の頂上にある鳥居を横切って数歩歩いて何かがいる気配を感じて振り返ると、adidasのジャージを着た30歳前後の青年が、鳥居横の石碑の土台に胡座をかいて瞑想しているではないか。

鳥居を過ぎて5秒程度、瞬時に現れた青年。それも緑の上下のジャージ。異質。

じっと見ているのも変なので、社殿に向かって5メートルほど歩いたところで、やっぱり気になって振り返ると、忽然と姿が消えていた。僕の耳には人が動く音も気配も全くとどこなかった。

実はかつてこの話をブログで書いたところ、日光の東照宮に行った方が、同じように緑のジャージを着た青年がいろは坂の巨木の杉の枝に座っているのを見た、という話を聞いたことがありますよというメールを頂いた。伝聞情報なので確かめようがなかったけれど、不思議な付合である。

神様のコスチュームというのは、時代時代の流れに合わせるものなのかもしれない。きっとadidasのジャージがカッコイイと神様は考えたんじゃないかな。

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2022年3月11日 (金)

11年目の春

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穏やかな朝を迎えた。東日本大震災から11年。重くてせつない11年だった。

今年度在籍した生徒の中には、津波で家を流された生徒が二人いる。震災の話を時々したのだが、脳裏に浮かぶ映像は恐怖以外の何物でもないと話してくれた。

家家が濁流に飲み込まれて行く映像を何度見ただろうか。あの津波で僕が住んでいる町の人口と同じ数の方々が人生半ばにして命を失った。亡くなった方々の無念さと家族の悲しみを思うと胸が痛い。

この11年間は本当に大変な11年間だった。過去形で書いたが、今もコロナで生活の基盤が失われ苦しんでるいる人達が大勢いる。気候変動の激化。ロシアプーチンの暴走。そして日本国内では、経済格差が広がり、困窮する家庭が急増している。

どこかで歯車が噛み合わないまま時代が動いて来てしまった感がある。何が足らない。何がいけない。考えれば考えるほど僕は時代の中で喪失された大切なものを痛感する。

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春休み勉強会のお知らせ

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3月27日より7日間の春休み勉強会を開催いたします。

指導室8名、自習室4名の定員となっております。合格発表後、高校からの宿題が出ますが、その宿題勉強に当ててもらってもいいですし、中学生は春休みの宿題をやりながら弱点補強に努めていただければ幸いです。

尚、ただいま無料体験入学を受け付けております。塾探しの一環として利用していただければと思っております。春休み勉強会を受講していただいた後に入会した場合は、入会金が免除になります。

今度の3月15日で開塾32年を迎えます。感謝でいっぱいです。今後とも宜しくお願い致します。

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2022年3月10日 (木)

結婚という形態

中高生の男子生徒に結婚について尋ねると、結婚したくないという回答が多く返って来る。理由は面倒くさいということらしい。

若者が家庭を持つことに面倒くささを感じるこの日本という社会は、住み心地がそんなに良くはないんだろうなと思う。

お金が稼げないというのが結婚へのブレーキになっている。地方に於いてはここ30年間給料が上がっていない。高卒の工場勤務者の給料は25万くらいで昇給が止まっている。平均年収が250万程度。車を買い家をローンで建てれば、自ずと子どもの教育費までは回らない。

そのような状況を見て育てば、親は大変だという刷り込みがインプットされ、そういった状況を無意識に避けようとする。つまりは結婚の回避だ。離婚率の増加もその回避に拍車をかけている。

自分の話で恐縮だが、僕が結婚した時の僕の年収が150万くらい。当時はバブル期。世間の相場からすればめちゃくちゃ少ない稼ぎだった。お金がないのでアパートが借りれず雇用促進住宅での新婚生活とあいなった。それでも大変だった記憶がある。

その後長男が生まれ、父がすぐ他界したのを機に、実家に戻り農業と塾経営の二足の草鞋の生活が始まった。それでも生活は楽とは言えず、その他にバイトもやった。

苦しかったけれど、支えてくれたのは妻であり息子たち家族。疲労困憊で帰宅した僕に向けられる家族の笑顔、それが生きる希望そのものだった。

結婚を望まない若者たち、特に男性に言いたい。男女平等などという愚言に惑わされるな。女性は弱い。弱いから男が守らなければならない。それだけだ。だから頭も身体も鍛えろ。今の給料で生活が厳しかったら、資格を手に入れ転職しろ。ストレス解消にパチンんこや安酒飲んでくだを巻いている場合じゃない。

過去の自分がそうだったからさ。

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2022年3月 9日 (水)

夢でワクチンを打たれた

今までの疲れが出たのだろうと思う。3日間仕事から帰宅すると毎日12時間近く眠り続けた。
不思議な夢を見た。白衣を着た白人のドクターが夢に出てきて、お前は5年後に癌になる可能性があるので、癌にならないワクチンを打ってやると言って、僕の肩に何やら注射をされた。リアルな夢だった。起きると確かに夢で注射をされた肩に鈍痛が残っていた。なんだったんだろう・・・

というつぶやきをSNSで3年前に書いた。

宇宙人だったのだろうか。そう言えば40歳頃、宇宙人が夢に出てきて、お前よく頑張ったな~と褒められたことがある。プレアデス星人としての使命に対しての誉め言葉だったのだろうか(笑い)

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2022年3月 8日 (火)

なぜ髭を生やしてるかって?

 先日生徒に、先生どうして髭を生やし始めたのと尋ねられた。30年前に塾を始める時に『髭を生やすのじゃ』という神様の声を聴いたと答えたものの、勘違いされると困るので(笑い)ちょっとご説明を。


実は30年前までは僕は無神論者で神社仏閣こそ興味がありましたが、人間は死ねばおしまい、だから生を頂いた今生で精一杯頑張ろうという人間でした。
ところが父が突然56歳の若さで死んだ時に、死んだはずの父が夜中僕の息子、つまりは父の初孫の処に姿を現したんですね。
火葬の翌日でした。当時赤ん坊だった長男はめったに夜泣きなどしなかったのですが、突然猛烈に泣き出したんですね。
ふと見ると亡くなった父が息子の枕もとにたっているではありませんか。
葬式の準備で疲労困憊していた僕は、きっと疲れて幻でも見ているのだろうと、隣で寝ていた妻を起こしました。ところが妻もお父さんが居るというじゃありませんか・・・・息子が泣き止むと同時に、父の姿は消えました。
それから49日ぐらいの間、僕が軽トラックを運転している時など、突然なつかしい父の匂いがしてくることがありましたね。
父の死がきっかけで、なんか僕の何かが覚醒したような感じでした。
父の一周忌頃のことです。寝ていると下の写真のような人が夢に現れて、突然『髭を生やすのじゃ』というんですよね。素直な僕は(笑い)、現在のような髭を生やし始めたわけです。
そして髭を生やし始めた頃から、急に龍神様に興味が湧き始めたんですね。不思議です。
長年神社巡りをしてきてなんとなく気づいたことなんですけれど、この夢に現れた方、須佐能ノ命じゃなかったのかと、勝手に思っています。偶然訪れる神社の祭神が、須佐能ノ命という事が頻繁にあるんですよね。
そして須佐能ノ命と言えば龍神さんがつきものです。
長々と今回もわけわからない文章をしたためてしまいました。失礼いたしました。

 

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2022年3月 7日 (月)

第三次世界大戦の原因は

死にたいとかつて涙ながらに訴えて来た友人が、コロナワクチン3回目を打てたと言って喜んでいた。まあ生きる気力が出てきたようなのでいっか。

さて世の中はコロナの話題から一気にウクライナ情勢にシフトアップ。世論はロシアプーチンの非情さに批判の猛追が始まっている。

実は今回のロシア侵攻は、コロナがなかったらこのタイミングではなっかったと思うね。かつての世界恐慌の時もそう。経済が疲弊すると戦争を始めるんだよね。

数十年後の歴史の教科書に、コロナ禍の経済の衰退によって第三次世界大戦勃発なんていう表記が載らないことを祈りたいね。

てか、第三次世界大戦が勃発したら将来教科書なんかいらないか。原始時代に戻るもんな。

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2022年3月 6日 (日)

歴史って戦争を学ぶことですか?

大学入試に歴史を選択している生徒が思わず漏らした。

歴史って戦争史なんですね。

さりげなく聞き流してはいけないつぶやき。人間の尊厳と愚業が入り交じり、歴史は作られてきた。そして今もそれは継続している。

なぜ戦争はなくならないのか。意外と答えはシンプルかもしれない。トップの欲望が止まらないからだ。お金と快楽。これに打ち勝つトップはなかなかいない。欲望に宗教や政治が利用され、とめどない血が流され、歴史は作られてきた。

こんな世界に住みたくないと思う人がいるかもしれないが、残念ながらこれが世界だ。世界を変えたいと思う人は、革命を試みてきた。そしてそれもまた戦争の火種になってきた。

我々人類はどうしよもない馬鹿なのか?                               ある種そのようである。

僕はいつも言ってきた。馬鹿は馬鹿なりの生き方がある。

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僕が毎年3回は刈り取る休耕田。利益率ゼロ。世の中への貢献度ゼロ。ばかみたい。とつぶやいてみる。心の声が聞こえてくる。やめれば。

休耕田は荒らしてはいけないという世の中の不文律がある。なぜ?農家のしがらみ。

戦争もやめられない。しがらみ。違う。利益が出るからだ。戦争をやればめちゃくちゃ儲かる組織がでてくる。草刈りとは違う。だからやめられない。

戦争と草刈りを比較する僕も馬鹿。隣の国の利権が欲しいから戦争するやつも馬鹿。馬鹿ばっかし。

でもねその馬鹿たちが作ってきた歴史だけれどね、地球は馬鹿じゃないからそれなりのシナリオは準備していると思うんだよね。馬鹿のためのね。

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疲れた時は休みましょう

疲れた時は休みましょう。無理はしないことですね。そういう時や時期ってありますよね。世間から見るとサボっているということになるんでしょうけれど、大丈夫ですよ。そういうキャラと言うことで。

必死に頑張らなくていんですよ。頑張るなら楽しく頑張りましょうよ。

自分の話で恐縮ですが、小学5年から中学3年まで、全く勉強する気力が湧かず宿題はやらないし、学校の授業も妄想にふけっていましたね。家庭にのっぴきならない事情がありましたが、それにしてもアホでした(笑)。

高校2年になって勉強に目覚めました。目覚めるのが遅すぎたのですが、とりあえず目覚めました。で、アホだった時代を振り返る自分がいたわけですが、あの状況の中で逆に頑張っていたら精神が参っていましたね。サボっていてよかったんだと思います。

教える仕事をなりわいにしている僕ですが、やる気の出ない数年間を経験したことは、いろんな意味で糧になっていますね。人は自分を殺さないために、サボる時代があるんだなあ〜ってことですね。猛烈に実感しますね。

したがって世間から見ると、猛烈に働いているように錯覚される僕ですが、疲れた時は適当にサボってます。はい。

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2022年3月 5日 (土)

我流の一打

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薪割りは1年もやればみんなプロ。タイミングも構も我流でOK。一人ひとりの体型も違うし、筋力も違う。割れる斧の一打はそれぞれだ。

割れやすい木と割れない木がある。割れないものは無理をしない、椅子にしたり庭のオブジェとしてひとまず傍観。薪の材木を提供してくれているのは、近所の先輩宅。感謝でいっぱいだ。桜・栗・柿・朴の木などなどいただいている。

日々薪割りをしていると、ランニングハイじゃないけれど、一心不乱に斧を振り下ろす🪓快感が忍びよってくる瞬間がある。草刈り作業では決して味わうことができない一瞬だ。

薪割り機械というのも存在しているらしいが、経費を節約するために薪ストーブを使用しているのに、そんなものを買ったら本末転倒だ。薪割りができなくなったら、薪ストーブも終了したい。

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2022年3月 4日 (金)

老後の生活

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いっぱい働いてお金を貯めて、還暦を過ぎたらアフターライフを楽しもうなんて考えていた。写真のような別荘を温泉の近くにでも作ってなんてね。

現実は甘くはなかったね。末の子が短大を終えたら貯蓄を頑張るつもりが、母がくも膜下で倒れ介護生活に。日々のデイサービスで、お金は散歩に出掛けてしまい、そこにコロナがやってきて塾の売り上げは激減。年金も気づけばどんどん遠ざかり、別荘どころか、高騰する灯油代に対処すべく、毎日薪割りに追われる日々。

病院で人間ドックを受けるたびに薬の量は増えていき、ついでにストレス緩和に酒も増え、老後の前にプレアデスに帰還するはめになるのではないかと、ハラハラドキドキ。

寝る場所と三度の飯の心配はないので、大丈夫だと言い聞かせる日々ではあるが、どう考えても自分が描いていた60代とは違う訳で、斧を握りすぎてできた手のタコをじっと見る日々である。

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2022年3月 2日 (水)

春は必ずやって来る

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一関はほぼ東京都の面積と同じ。雪が消えたところも多々あるが、須川岳の麓に行けば、僕の背の高さくらいの雪が堆積している。

今年は本当に寒い冬だ。明日は雛祭りだというのに、一関の最低気温の予想は氷点下6度。真冬に逆戻りだ。

ウクライナへの侵攻を続けるロシアに対して、経済制裁以外なすすべがない近隣諸国。避難民の受け入れを表明した国が出てきたが、ロシアが核をちらつかせれば、これ以上手も足もでない。

このような状況に於いて、だから日本もウクライナのようにならないために核武装をすべきだという意見が出てくるのだけれど、もし第3次世界大戦が起これば核武装も非武装も関係なくこの近代文明は終焉する。

プーチンはウクライナがNATOに加盟することを恐れての軍事行動だったわけだけれど、ウクライナにアメリカがミサイル基地を作った日には、モスクワまで500キロ。プーチンのロシア愛は尋常じゃないからね。暴走を煽ってしまったね。プーチンなんか殺してしまえばという意見もあるけれど、どの視点でこのロシア侵攻を見るかだね。

歴史が物語っているね。実は自国を愛するのは危険。国家主義が侵略のきっかけになるからね。人の命が一番。それを守れない国は必ず失脚する。ウクライナにも必ず春はやって来る。今はとりあえず逃げて。

 

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何処で終止符を打つのか

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岩手の郷土が育んだ日本を代表するフォークグループNSP。メンバーの2人がまるで人生を駆け抜けるごとく去って行ってしまった。僕はいつも彼らと石川啄木をダブらせてしまう。

啄木は早熟の天才。早熟ゆえの苦悩が彼の作品を不滅のものにした気がする。同じように天野滋も同様に早熟の天才だった。

彼はデビュー作からあまりにも感性豊かな作品を作り過ぎた。実質この写真のアルバムで、彼の作品は完結を見たと僕は思っている。しかし商業ベースのベルトコンベアーに乗ってしまった天才たちは、さらなる輝きを求められる。

天才はなぜ早く逝ってしまうのか。それは作品や労作が完結したからなのだと思う。愛燦燦を歌い上げた美空ひばり。卒業を書いた尾崎豊。銀河鉄の夜を書いた宮沢賢治。

魂が魂自身の今生の完結を見た時、次回の飛躍を確信して終止符を打つのかも知れない。

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2022年3月 1日 (火)

旅立ち

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今日は高校の卒業式。コロナ禍の中、修学旅行も文化祭もないまま卒業を迎える生徒たちに、僕は最後の授業で述べさせてもらった言葉がある。

君たちが自分の夢を誰かに語った時に、「お前の夢はわかる、でもね」と否定する人間に近づくな。君たちがその名前で、その顔で生きて行く人生は一度きりの人生だ。躊躇わずに夢を追いかけろ。

卒業おめでとう!

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