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2022年1月 9日 (日)

あの頃

成人式の頃を振り返ると、一番苦しい時代だった。学費を稼ぐことで精一杯で、バイトバイトの日々。勿論背広を買う金も革靴を買う金もなかったので式には行かず、町田のジャズ喫茶に行ってほろ苦い珈琲を飲みながら、リクエストをしたコルトレーンを聴いていた。
その年は大好きだった祖父が亡くなり、大学に席を置いていたけれども、自分は何処へ向かっているんだろうかと、自信喪失の日々で、何が成人かと自分に毒舌を吐いていた。
多くの若者がめでたい成人を迎える門出の日だけれど、僕はあの華やぎがよそよそしくて仕方がない。大人ってなんだろうと今でも模索している自分は、ガキなんだろうと思う。
酒やタバコを堂々とやれて、社会的責任ってやつを持つ年齢。そして若さと体力はあるけれど、お金に不自由する年齢でもある。

しんどい時代だけれども、夢ってやつを諦めないで生きてって欲しい。

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あの時からもう40年の月日が過ぎた。寒い朝に、お気に入りの佐惣珈琲豆をドリップして淹れ、知人から頂いた薪ストーブの前で飲む一杯の珈琲は、至福のひと時。20歳の頃の自分にもし会えるならば、「人生はなるようになるよ」と声をかけてあげたい。

明日は冬期勉強会最終日。なんとかなるよな(^^♪

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