プレアデス星人の考えていることは分からない
自分ではとても気に入っているお面なのだけれど、全く興味がない人から見れば、ただのガラクタ。これを買ってきた人はどんな気持ちだったのかな〜とか、リサイクルショップに持ち込まれた時は、このお面何を考えていたんだろうとか、妄想はバリバリ枯野を駆け巡る。
ちなみにこのお面の鼻は、眼鏡を掛けやすくするために、けん玉の軸を利用。鼻の下の髭のようなものは、100円ショップで買ったクジラのオブジェ。
おそらく、アフリカか東南アジア系のお土産だったものだと思うのだけれど、リサイクルショップに入った瞬間彼にロックオンされてしまった。つまりは、塾に連れてってという声なき声を聞いてしまったわけである。
そんな話を生徒たちにすると、プレアデス星人の考えてることは理解不能だ〜とのお言葉を頂戴する。ある意味光栄である。
追伸・・12月14日の河北新報朝刊の座標に、僕の最後のコラムが掲載されております。半年間ありがとうございました。

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