薪割りの日々
薪ストーブを稼働させるためには、薪ストーブや煙突のメンテナンスはもちろんだが、一番肝心なものは薪。今年は灯油が高騰しているので、おのずと薪ストーブの出番が多い。
出番が多い分、薪の消費もはんぱない。周辺が山だらけなので、頂く材料には事欠かないのだけれど、薪割りが大変。きっと慣れていないために、理想的な薪割りのフォームが構築されていない僕は、薪割りと共に整骨院通いが日常化している。
灯油代を浮かせるための薪ストーブが、薪割りのダメージでかかる整骨院の費用で相殺されてしまっている。涙
軽トラとチェーンソーと斧があれば、薪の供給は問題ないのだけれど、問題なのはやっぱり還暦を過ぎた僕の身体。今年の冬の薪のストックは大丈夫そうなのだが、これから来春までに、倒木した桜や栗の木を割らないと来季の冬は大変になる。確かにホームセンターで薪は売っているけれど、あれを買っていると間違いなく灯油代より高い。
やっぱり頑張るしかない。

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