龍神船
リサイクルショップの片隅で埃を被っていた龍神船。七福神が乗っている縁起物。500円だったかな。僕はこういった買い物を救済と呼んでいる。
どこかの誰かが不要になって出した縁起物を見つけてきては、神棚や静謐な場所に鎮座させている。本来それらが持っていたであろう縁起物のパワーを復活させることに使命感を感じているのだ。ほとんど病気である(笑)。
時に祝詞を奏上し、八百万の神々に、この世に見出された龍神や神々が、単なる粗大ゴミとしての恥ずかしめを受けた状況を凌駕し、本来の神籬としての役割を復活することを請い願う。
やっぱり病気である。

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かねごん様
この日も愉快なブログを拝見。
前日には、「断捨離だ!」と甲高く標榜しながらも、実際の行動はと云えば、竜神信仰への帰依と、竜神様グッズの購入。
骨董屋の店先から、竜神船や竜神掛け軸を新たに仕入れては、これに生徒達の合格と、大検セミナー塾の繁栄を祈願する行動様式には、何ら変化も無し。この一体何処が、「断捨離だ!」といえるのか、全く不思議です。
しかし、よくよく考えれば、それも合点のいく話しです。
そもそも、余り好きでもない英語を受験生向けに教授して糊口を凌ぐ身では、矢張り、そうして「反米愛郷の伝統教育に回帰する」のが必然となるのでしょう。
悪性の呼吸器系感染症が跳梁跋扈を極める日々には、丁度1年前に紹介して頂いたような
「デスタンスが取れ、社会的な距離感が程良く保持された、簾の如き、バーコードの如きヘアースタイル」
が中々に新鮮です。また、面白い発見がありましたら、後披瀝下さい。お元気で。
(かねごん)
yozakura様コメントを頂きありがとうございます。コメント欄を見ることを忘れていて、返信が遅れました。申し訳ございません。今年は高校の授業が朝から夕方までありまして、そのあと塾の仕事が夜遅くまで。そんでもって薪ストーブをもらったので、薪割の朝仕事。休日は卓球の指導と駆けずり回っています。好きな神社巡りが出来ない状況にちょっとストレスを感じるこの頃ですが、コロナ禍の中、それも仕方がないのかと諦めております。
投稿: Yozakura | 2021年11月 4日 (木) 22時17分