タイムトラベル
子どもの頃自分が仕事をリタイアする2020年頃には、タイムマシンが出来ていると信じていた。その2020年が過ぎ僕は還暦を迎えた。しかし相変わらず僕は仕事をしているし、タイムマシンのかけらも存在していない。
高校時代、時間旅行はいいかが〜♪なんて曲がヒットしたけれど、やはり幻だった。・・・がしかし、ひょっとすると現代にはタイムマシンはないけれど、未来からタイムトラベラーが来ているようなそんな気がしないでもないざわめき感はウエーブ上では漂っている。
タイムトラベラーや未来からの予言などのワードをググると、次から次へと様々な話題が出てくる。もちろんそれらの話を信じるほど僕は夢見少年ではないが、中には興味がそそられる話がないでもない。
僕はかつて道路を長靴だけがスタスタと歩いている光景を目にしたことがある。幽霊のような違和感では決してなく透明人間のような人間が長靴を履いて歩いている感じなのだ。未来からやってきたタイムトラベラーが、自分の姿を隠し損ねたエラー障害じゃなかったのかと勝手に夢想している。
ところで話は変わるが、時間というものを考えると、不思議なざわめきが起こるのはなぜだろう。なぜ時は過去から未来へ移行するのか。それともそれは幻想であって、同時にあるのか。僕の夢想は止まりそうもない。
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