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2021年7月15日 (木)

運を持つこと

我が郷土岩手が生んだスーパースター大谷翔平。彼はゴミを拾うことで運を拾うということを実践してきた。運気をあげる方法は人それぞれあって、いろんな人がいろんな実践をしている。

大学の恩師は、毎年とある施設への寄付を欠かさなかった。最後の講義であかしてくれた。またある友人は、毎週ゴミ袋を手に、公道のゴミ拾いをしている。僕の先輩は、雪の日、自分の所有する除雪車で近隣の公道を除雪している。そういった方々の生活は豊かだ。お金に余裕があってもやらない人はやらない。

僕は何をやっているかって?恥ずかしくて今まで誰にも言わなかったし、書くこともなかったけれど、還暦も過ぎたので、一つ僕がやってきた習慣を書きます。

僕が親にさせてもらってから、ずっとやってきたこと。

町でお店で、いろんなところで妊婦さんに出逢ったら、お腹の赤ちゃんに、「この地球は素晴らしいところだよ、勇気をもって元気にこのお母さんから生まれてきてね」と声をかけます。もちろん心の声で(笑い)。

30年間氷河期と言われる塾業界で、小さな寺子屋が継続できたのは、運のお陰だと思っています。神社参りとか、言霊を意識するとかいろいろあるわけですが、運を持つことは意外と日常の習慣性にあると思いますね。逆に運が無い人は、さりげなく日常の行動や習慣に問題があるんじゃないかな。

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