« 2021年6月 | トップページ | 2021年8月 »
30数年寺子屋を生業として家族をなんとか支えてきた僕ですが、いろいろありましたね。
バブル経済の破綻・リーマンショック・東日本大震災そして新型コロナウイルス。自分で言うのもなんですが、よくここまでやってこれたと思います。自分を褒めてやりたいですよ。
日々ストレスとの戦いで、疲労が重なると胃痛や腰痛に襲われる日々を過ごしてきました。実はこの半年間毎日ウコンのサプリを飲むようになって腰痛が来なくなったんですね。ひょっとしたら肝臓からくる腰痛だったのかもしれません。身体が酒でできているような人間なもので、困ったものです。( ;∀;)
一関は3日連続の36度越え。ガキっと冷えたワインが飲みたいですが、ほどほどにしておきますか・・・
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
二日間に及ぶ卓球の県大会が終わりました。37度越えの猛暑の中、室内競技でクーラーが入らない会場は地獄だったようですが、卓球会場の北上総合体育館はエアコンがバッチシでしたので、助かりました。
結果はまったく歯が立たず終了でした。地区予選優勝のメンツにかけても、新人戦はリベンジしたいと思います。これで東北大会が決まった3年生以外は部活の引退ということになりますが、いよいよ受験勉強が本格稼働です。
僕の寺子屋も、3年生が指導日を増やしてきましたので、木曜日金曜日が定員になりました。月曜日・水曜日・土曜日はまだ余裕があります。よろしくお願いいたしますm(_ _"m)。
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
【僕の妄想】
さすがに昨年の六芒星の取材では話しませんでしたが、僕の妄想にちょっとお付き合いを。
青森旧戸来村にあるイエスキリストの墓に家内と3年前に行きました。実際はキリストのお墓ではないでしょうが、キリスト教徒がこの地にやってきて子孫を残したことは間違いないようですね。
キリストの子孫と言われる家には、代々青い目のこどもが生まれ、六芒星(ダビデマーク)を額に塗る風習が近世まで残っていたそうです。
そんな時代を背景に、キリストの母であるアベマリアのあべから安倍氏が名前を継承し、西洋キリストの思想をバックボーンに青森・岩手の地を支配したのが安倍氏ではなかったかななんていう妄想をこの写真のオヤジはしていました。
そして一関の要所の地に六芒星の結界を作ったのではないかと。ちなみに安倍貞任や宗任は高身長で彫の深い顔立ちだったと言われていますね。
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
我が郷土岩手が生んだスーパースター大谷翔平。彼はゴミを拾うことで運を拾うということを実践してきた。運気をあげる方法は人それぞれあって、いろんな人がいろんな実践をしている。
大学の恩師は、毎年とある施設への寄付を欠かさなかった。最後の講義であかしてくれた。またある友人は、毎週ゴミ袋を手に、公道のゴミ拾いをしている。僕の先輩は、雪の日、自分の所有する除雪車で近隣の公道を除雪している。そういった方々の生活は豊かだ。お金に余裕があってもやらない人はやらない。
僕は何をやっているかって?恥ずかしくて今まで誰にも言わなかったし、書くこともなかったけれど、還暦も過ぎたので、一つ僕がやってきた習慣を書きます。
僕が親にさせてもらってから、ずっとやってきたこと。
町でお店で、いろんなところで妊婦さんに出逢ったら、お腹の赤ちゃんに、「この地球は素晴らしいところだよ、勇気をもって元気にこのお母さんから生まれてきてね」と声をかけます。もちろん心の声で(笑い)。
30年間氷河期と言われる塾業界で、小さな寺子屋が継続できたのは、運のお陰だと思っています。神社参りとか、言霊を意識するとかいろいろあるわけですが、運を持つことは意外と日常の習慣性にあると思いますね。逆に運が無い人は、さりげなく日常の行動や習慣に問題があるんじゃないかな。
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
僕が提唱した岩手六芒星の滝神社の瀧です。龍神さんがいらっしゃいます。
本日河北新報の朝刊に、僕のコラムのような雑文が掲載されました。これから半年間月1で連載がスタートです。まさに昨年の今日、岩手六芒星の記事が河北新報に載って、取材攻勢が始まりました。集英社・読売新聞・博報堂・岩手日日等の取材があって、忙しかったですね。
今回の評論は、月1の連載ということで承諾しましたが、書き始めると大変ですね。毎日書いている記者さんって神ですよ。不特定多数の人が目にする文章を書くって、正直怖いですね。しかし、頑張らないといけないですね。休載だけは避けなければ・・・・はい。
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
現在在籍している塾生の内3分の1が、卒塾生のお子さん及び甥っ子さんや姪っ子さんだ。ありがたいことですね。続けてこれたことに感謝です。
ところで夏期勉強会ですが本日で定員になりました。昨年の今頃はコロナの影響もあって申し込みがほとんどありませんでしたが、今年は盛況です。感謝申し上げます。勉強会出たかった!という内部生のために、今回は自習室を夏期勉強会として開放します。料金は割安になります。4名ほどOKです。ご連絡ください。
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
お陰様であと2名で定員となります。
夏期勉強会を希望する方は、お早めにお申し込みください。
中高校生の頃、還暦を迎え引退する恩師の姿は、まさに戦いを終えた老体という雰囲気で、失礼な表現だけれども爺だった。いい意味で完全なる老人だった。退職金をもらい、悠々自適の年金暮らし。理想的爺ライフである。
自分が還暦を過ぎて思うことは、平均寿命が当時から15歳ほど伸び、人生が長くなったぶん、枯れている場合じゃないという強迫観と、老後が消滅したという焦燥感に身体と精神が打ち震えている(笑)。ここ10年ほど塾教師と高校講師の二刀流の生活を送ってきたが、さらに還暦を過ぎ多忙さが増すばかりだ。
若い頃から占いに興味があって、ドツボにハマった自分の人生を数度占ってもらったことがあるのだけれど、いつも言われてきたのは大器晩成型の人生。50代後半から開花しますよというご神託。まだまだ花など咲いていないけれど、確かに若い頃は働けど働けどじっと手を見るの生活だった。教える仕事だけで純粋に生活が出来るようになったのは、つい最近のような気がする。
自営業ゆえ、怒涛のアップダウンの生活を余儀なくされてきた。いったいいつになったら年金がもらえるのか定かではないが、その年金もスズメの涙。死ぬまで働かなければ生活は成り立たない。
昨日講師で行っている高校の生徒に「先生は何故に軽トラックなんですか?」と尋ねられた。お金が無いからとは言えず、趣味なのだと答えた。納得はしないようだが、しょうがなくうなずいてはくれた(笑)。
今日は7月7日。ラッキー7の日だ。今日は三者面談で高校での僕の授業が無いので草刈りとでも思ったが、あいにくの雨。塾の前に温泉にでも行って浸ってくるとするか。
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
自他共に認める龍神オタクである。塾内には龍神のグッズが多く鎮座している。塾生の皆さんが修学旅行などてお土産として買ってきてくれた龍神さんも居て、龍神で賑わっている。
ところで毎年15名ほどの生徒が入塾してくるわけだが、必ず「りゅう」の字が名前に付く生徒が入って来る。今年ももちろん入ってきた。確率から言うとかなりの確率になるわけだろうが、龍神さんが連れてきているのかな、なんて勝手に喜んでいる。ありがたい。
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
いまさら言う事でもないが、僕は残念ながら世の中で言うところのいい学校というところを出ていない。高校も大学も公という字にはまったく縁がなく、母校には失礼な表現だけれども誰でも入れる学校の出身者だ。塾教師という我々の世代では特殊な職業に就いたおかげで、四流の人間ではあるが、一流の学校を終えた人間との交流を公私にわたってさせて頂いてきた。東京大学や京都大学をはじめとして慶応大学・早稲田大学・上智大学・東北大学など、出身校を見るとくらくらするようなお友達がいる(笑い)。
そういった友人たちといろんな議論もしてきたし、多くの学びを頂いてきた。僕にとって知の源泉は、友人と言っても過言ではない。学歴が一流だから一流の人間であるかどうかは定かではないが、知識の量とごり押しの技術は一流だ(笑い)。そういった連中に負けないように僕は本だけは読んできた。
コロナ自粛で暇だった時に、いったい自分がこの年になるまでどれほどの本を読んできたか、大雑把に数えてみた。本にはまったのは高校に入ってからで、毎年200冊くらいは読んできたので、200×45でほぼ9000冊。大学時代に立てた生涯読書数1万冊がほぼ射程内に近づいたようだ。その代償として老眼がマックスになりメガネ無しでは、新聞の見出し文字も読めなくなってしまった。高校では英語と国語を教えているのだが、教科書の文字が3倍くらいじゃないとまったくもって字が見えない。こまったものだ。
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
梅雨の季節、気圧の変動で僕の偏頭痛が始まった。寝込むほどではないが、決して体調がいいわけではない。年を取るごとに、この天候による不調は加速してきた気がする。
昨日夏期勉強会の申し込みが3件もあった。ほぼほぼ半分が埋まった。と言っても定員が8名なので大げさな表現だけれども、昨年の状況と比べると雲泥の差だ。昨年はいろんなコロナ支援があって夏を越せたが、今年はない。なんとか自力で夏を越さなければならない。頑張ろう・・・・
ところでオリンピックが近づいてきたが、本当にあるのだろうか。なんか不思議な気がするのは僕だけだろうか。ワクチンが加速して、反比例するように感染者数も加速している。油断だな。
当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー
最近のコメント