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2020年12月27日 (日)

今年も終わりますね

朝8時55分から高校の授業が始まって、そのまま夕方から塾の指導に移行して、夜9時に終了。毎日12時間の格闘ということなわけだけれど、この日常に夏場からは早朝の草刈り仕事が加わり、ショートステイじゃない日は母親の介護があります。そしてほぼほぼ1年を通じて日曜日は卓球の指導。そんな日常を送らせて頂いております。


大変とか厳しいとかそんな感覚はまったくありませんね。僕は基本的に人生は修行だと思っています。修行なのだから頑張るしかないですね。母の介護を契機に稲作農家を離脱しましたが、今より、昔の方がはるかに大変でしたね。農家の長男で一人っ子。子どもの頃は父が不在の時が多かったもですから、小学校から帰るとすぐ田んぼでしたね。牛を飼っていましたから、牛の餌やりもルーティンでした。代々お米を400年以上にわたって作ってきたご先祖様には申し訳ありませんが、米作りはもういいかなという気持ちですね。やり残したことはないですからね。
5月のゴールデンウイークにのんびり温泉に行けるようになったのはつい最近ですね。稲作をやっていますと絶対無理です。田植えの準備で多忙ですからね。農家ってきつい割にはお金にならないんですよね。かと言って寺子屋がお金になるってわけじゃないですのであしからず(笑)。


大変さに関してはかなりの免疫がある僕も、今年の閉塞感にはたじたじでしたね。新型コロナウイルスが出てから、自宅から車で1時間圏内の外出しかしませんでしたからね。あと家内の入院や通院時の外出のみ。ストレス解消がテーマの1年でした。自宅での酒の量がちょっと増えましたかね。キンコン隊の磐座探検も、このご時世で決行できたのは二回ほど、なんちゃってミュージシャンとしてのライブもまったくない日々で、もやもや感が闊歩しましたね。


そこへいきなり登場したのが六芒星の取材ラッシュ。3年前に提唱した七つの神社仏閣が世の中の皆様に知って頂いたことは、本当に嬉しかったですね。素晴らしい紹介文を記事にして頂いたメディアの皆さんには心より感謝申し上げます。特に河北新報社の一関支局長の金野さんには大変お世話になりました。この場を借りて感謝申し上げます。


最後に言い訳ですが、今年は年賀状は書きません。こんなご時世ですので明けましておめでとうでもない気がしますし、長年人生を共にしてきた猫娘が亡くなったこともありまして、年賀状は失礼します。ごめんなさい。
年の瀬、また厳しい寒波が来るようですが、皆様ご自愛くださいませ。それでは。

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