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2020年9月 2日 (水)

格差社会を生き抜く

人間は命ある存在としては平等だけれど、ある種の方向性や能力に関しては、これでもかと言うくらい平等なんかじゃない。と僕は思っていて、僕の指導理念もそこにフォーカスしてやってきた。

『やればできるんだよ』なんて言う詭弁を言いたくはないし、何かに特出した人間が、そうじゃない人間より優れているとも思わない。僕は塾を始める直前に父を亡くしたけれど、いろんな現象に邂逅して、魂の存在なるものを確信した人間の一人。29歳の時だった。

人間はなぜこの悲しみや矛盾が満ち満ちた世界に生まれてくるのか。僕なりの回答を自分に与えた。それは成長するためだ。成長するために必要なものが各人に与えらえる。それが人生なのだと達観するふりをした。そうしないとやってられねぇ~なんて事象に遭遇した時に、自暴自棄になってしまうもんな(笑)。

考えてみれば、人間は実に不自由な存在だ。生れ落ちて数年間は、親や家族の庇護がないと存在できないし、大きくなって勉強しろといわれても、時に何をやったらいいかさえも分からず彷徨する。しまいには『人間とは』なんていう哲学を勝手に構築して、悩み多き煩悩は諦観を装う。

格差社会・格差社会というけれど、そんなものは、人類の歴史と共に、空気と同じくらい普通に存在してきた。生れ落ちた国・社会・職業・財力などなど本当に気が遠くなるような様々な要素や要因が差別を生む。それに立ち向かうことが出来る人間とそうじゃない人間がいる。自分を信じれるかどうかが問題なような気がするな。

格差社会を生き抜くなんて、立派なタイトルをつけてしまったけれど、自分の存在を、自分の生まれてきた価値を信じることが出来れば、おのずと格差を意識する社会は消滅すると思うんだな。

 

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