30年目の8月15日
仕事も人生も本当は自分が選択していて、その結果として今の自分がいることを認めないと、次の一歩が進めない。
8月15日というのは節目の日というか、いろいろ考えて襟を正したくなる日ですね。私塾を開校して30年目の夏を迎えております。今年の春の30周年には、プチイベントを計画していましたが、新型コロナウイルスのため、イベントどころか春期勉強会さえも行われない状況に、たじたじでしたね。
コロナが来なければ、決して注目されなかったであろう僕が提唱した岩手磐井の六芒星神社。岩手県に感染者が出て、六芒星フィーバーも沈静化してきましたが、7月は各種メディアの方々から取材のオファーを頂き、塾は暇でしたがそっちの方が多忙でした。
コロナはさておいて、河北新報社さんには磐井の歴史ある神社を新聞紙上でシリーズとして紹介して頂き、感謝に堪えません。多くの方々がお参りしたというお話を伺い、神社の神様ともども僕も喜んでいます(笑い)。
今回の安倍氏六芒星の結界に関しては、感謝しなければならない先生が二人おります。郷土史研究家で、高校で教鞭をとられていた村上徳一先生。そして僕の大親友であり、陸奥話記研究家で、水沢で私塾を営んでいる小林正弘先生です。二人の先生の博識と知力をお借りしなければ、六芒星結界の発想は生まれなかったですね。本当にありがとうございました。
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ご無沙汰しています。
六芒星の結界に関しては、こちらのほうがいろいろと教え
ていただき感謝しております。
ずいぶん以前から、金田先生に六芒星の結界についてレク
チャーをうけていたのに、安倍氏の支配地域との関連など
が結びついておりませんでした。今回の注目で、改めて重
要性に気づかされました。
なかなかお邪魔できませんが、コロナ禍が少し落ち着いて
きたら、またお話を伺いたいものです。
(かねごん)
小林先生こちらこそご無沙汰してしまっております。ゆっくりお話をと思っております。
投稿: 学び舎主人 | 2020年8月15日 (土) 10時11分