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2019年11月 3日 (日)

文科省からの延期通達


僕は実は英語教師です(笑い)。しかし英語は嫌いです。英語そのものというより英語を導入している世界観が嫌いです。戦後の教育はGHQが計画したとおりの様相を呈してきました。勤勉な日本人をアメリカのための優秀な労働力とすべく導いてきました。英語教育はその一環です。
膨大な時間を日本人の若者は英語に注ぎ込まれています。今回の英検等の入試導入もまさにそれです。これほど英語が重要視されてくれば、親御さんは必死になって英語塾に通わせ、英語の話せる子どもを育てようとします。英語の為に多くの時間が搾取されていますが、普通に日常会話ができる若者がどれほど日本にいるでしょうか。おそらく今回増税した消費税のパーセンテージもいないのではないでしょうか。
小学校から本格的な英語教育がスタートします。戦中日本が、韓国や東南アジアの国々に日本語教育を施した歴史が、ダブってしまうのは、僕の気のせいでしょうか。
今の中学生や高校生は、日本人としての宗教観がほぼ皆無です。神社とお寺の区別も分からず、自分の家の宗派も知りません。教えないからです。学校教育から宗教的観念の教育がなくなったのもアメリカの指導です。
東大を終わった文科省の役人の皆様は、日本の教育界のトップに君臨していますが、現場をまったく知りません。子どもたちの実情もしりません。優秀だからです。
そもそもエリートという人たちは、教科書を完璧に覚え、社会の仕組みを知っている人達のことです。道徳的に優れているかどうかはまったく関係ありません。右と言われれば右へ、左と言われれば左へ、そのかじ取りが優秀なだけです。
ところでなんでお前は英語を勉強したのかって、皆さん言いたくなりますよね。
話は長くなりますが、もう少しお付き合いください。僕は英語が出来ませんでした。最悪なくらい。そんでもって高校受験も失敗しました。
僕が高校時代、宣教師が一関に来ていました。彼らから話しかけられた市民の姿を今でも印象的に覚えています。はっきり言えば卑屈すぎでした。日本に来ているんだから日本語で話せよと思ったのですが(僕が)、英語で偉そうに話しかけてきます。生意気だった僕は、アメリカ人の完全上から目線のそんな態度がカチンときたんですね。英語で彼らの思考にくさびを打てるような人間になりたいと思いましたね。(笑い)
あれから40年以上が経ちましたが、僕の英語はまだまだです(笑い)。人生なんてそんなものです。
受験に英語があるから、英語を勉強するんですね。そして英語の教師を含め多くの日本人が、その英語のおかげで食べていけるんですね。僕もその一人。
今回文科省が高校に通達してきた、実務英語検定の導入の延期決定の紙をみて、こんなつぶやきを書いてしまいました。あしからず。m(_ _"m)

 

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